ワイドショーの常連「まっさん」が土俵ぎわでうっちゃりをくらって呆気なく辞めちまったので、な~んだつまらないと、電車の中吊り広告で見た「週刊文春」を数年ぶりに買ってしまった。
買ってしまったといえば、これ↓
「越後おやじ」と「サンピース エキストラゴールド」。
「越後おやじ」のほうは鰹のたたきにあう辛口で、スイスイいってしまって一晩で消えた。
「サンピース エキストラゴールド」は翌日に味見したが、千円もしない地ウイスキーながら悪くない。
そしてこれがあの下町の焼酎でお馴染みの「キンミヤ」で作られていることを初めて知った。
戦後の混乱期、太陽の恵みと平和の願いを込めて「Sun Peace」と名付けられたブレンデッドウイスキーは、日本酒蔵として三重県を代表する大手メーカー「宮崎本店」の肩肘張らない逸品。
「キンミヤ」グラスでハイボールするのもいい、そして一升瓶もあるのがいいし、まさにガブ飲みウイスキーだ。
東京では「キンミヤ」=酎ハイだが、西のほうでは日本酒蔵としての名声が高く、世界酒類コンクールで受賞した「宮の雪」は次回取り寄せようと思っている純米酒だ。
純米酒といえば、「松本零士」の復刻ラベルの「美少年」はあっさりなくなり、続いてのニューフェースは「美少年 清夜」を昨晩から置いたのだが、これまた早くも半分がなくなった。
急いで「宮の雪」と「サンピース」の一升瓶を取り寄せようかね。
なくなったといえば、あとわずかだった「なかまた」と「水俣あかり」が空になり、久しぶりに注文したのが「天草酒造」の限定酒「池の露 安納芋」。
今夜から店に出すけれど、さてさて❓
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