宿も食事も良かったのにあまり楽しめず翌日は早々に引き上げ、断続的な腹痛に顔をしかめながら必死に車を運転して帰宅したが、その数日後に救急車で病院にGO TOだ😱
あれから1年、この身を何度切られ縫われたのか、今や見た目じや分からぬ内部障害者の手帳持ち、ポンコツここに極めたりてな感じ。
来たる11月、かあちゃんから腎臓をひとつ頂き、ちっとはマシな内部障害者になる予定だが、そうなったらなったで注意事項が多々あり、その一つが温泉だ。
夫婦とは言え他人の血液型も違う臓器を身につけるので、一見心は通いあってるようでも体は拒否反応を起こす
。
それを抑えるため免疫抑制剤をキチンと飲み続けなくてはならず、免疫力が落ちているので不特定多数が入浴する風呂やプールは要注意なのだ。
移植者のサイトを見ると、手術後1年以上も温泉に入らないとか、人の多い場所には出かけないという人もいて、かなり用心している人ばかりだ。
まあ用心するに越したことはないが、ビビリすぎるのもなぁ・・・。
がしかし、手術で万が一ということもあるし、帰らぬ人になっちまって三途の川を渡る旅路にでるなんてことになったらシャレにならない。
というわけで、動けるうちに旅へ、温泉へGO TOなのだ。
しかし政府の押し付けみたいなGO TOなんぞ関係なく、障害者手帳の恩恵と割引のまるごと日光フリーパスで自力でGO TOだ。
旅の初っ端、玄関を出たところで小僧が野良猫のウンコを踏んづけクソがつき、駅までは小雨に降られ、おいおい前途多難かぁ😑
以上、コロナ対策として奮発したスペーシアの個室・コンパートメントから中継でした🤗
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