ちょっと前までは北千住駅から日比谷線で仲御徒町乗り換えで行っていたが、相変わらず人が多いし始発を待つのも馬鹿らしいと思って、最近では京成線で上野乗り換えにしている。
仲御徒町で降りても上野で降りても都営大江戸線の改札までは同じくらい歩くが、京成経由のほうが断然人が少ないし時間も若干早い。
予約時間は11時すぎくらいに設定しているから、あわてず余裕でクリニックまでたどり着ける。
17日ぶりに若松河田駅で降りて、抜糸のためクリニックへ。
胃の痛み張りはなぜか10日と11日以降はウソのようにないが、採血の時にナースにその旨つげて待った。
で診察。
まず抜糸して、
リストカットの痕はクッキリ、まるで「王」という刺青を入れたよう😎
もう今夜から風呂に入っても良し、しかしまだ手を動かせば痛いし、親指の付け根から第二関節まで痺れていて時々さすように痛む。
だがそれは時間が解決するらしいが、問題は胃の痛み。
血液検査の結果から、CRPの数値がけっこう高いと指摘される。
CRPとはC-リアクディブ・プロテイン(C反応性蛋白)の略で、身体のなかで炎症が起きているときに血液中で上昇するタンパク質のこと。
けがや手術のあとなどにもCRPが上昇するが、細菌やウイルスによる感染症!(◎_◎;)、本来は自分を攻撃しないはずの免疫が不調をきたし、自分の臓器を攻撃する自己抗体が生成されて関節や皮膚、心臓、腎臓(まさに!!)などさまざまな臓器に障害が起こる膠原病などの疑いもあるという。
で、最近調子が悪かったことがないか ? 風邪や胃腸炎、けがなど、炎症の原因となるようなことがなかったか ?
と問われれば、胃痛・膨満感。
CRPが上昇したのは胃痛なんだろうが、免疫抑制剤の影響ではないらしく、移植のせいでもないとのこと。
CRPは風邪や胃腸炎のような場合には数日から数週間で数値は正常化するらしいから、多分まだ胃痛の影響下にあるのだろう。
しかしなぜ胃が痛んだのかというと、正直わからないという。
痛みがなくなっちゃえば打つ手なしで、そんなことは3年前からよくあったことだからまあしょうがないのだろうが、今度痛んだ時は即胃腸科外来にかかって検査するしかないな。
イヤだなぁ、まだなんか尾を引きずっているというのは・・・。
さてまだこんな状態で、さらに世間も緊急事態延長で、店を再開するか休みを継続するかで悩みに悩む。
東京都から「経済センサス-活動調査のお願い」なんてハガキが店にきていた。
「調査員が近日中に伺います」なんて書いてあるが、休めっていうから休んでいるのにノコノコ来てもいないっちゅうの、アホか小池百合子😤
このタイミングでやるこたぁないだろうに、時間と人手と金の無駄。
それに「徹底点検TOKYOサポート」ってことで順次店舗を訪問してコロナ対策状況を確認したりアドバイスしたりするなんてメールもきた。
山梨モデルだかなんだか知らないが、席の間隔を1メートル開けているかどうかメジャーで測るのだろうが、郊外のスペースたっぷりの店舗ならいざ知らず、ウチあたりでそんなことやられた日にゃ席数は激変、ただでさえ2階席とテーブル席をなくしてるのに、さらにカウンターの席を減らしたらもう商売やめてくださいと言っているようなもんだ。
素晴らしいこれらの東京都からのお知らせを見て本当にウンザリして、さらに出前館のサポートからiPad miniは使えませんという連絡が今さらきたりして、またまた「あゝやんなっちゃった・・・」のだ。
深呼吸を何回かして思い返す。
この24年間に、何度もケガや病気で1ヶ月やそこらは休まざるを得なかった。
それはこのオヤジだけの都合だったが、今や世間のみんなが困っていて休みたくなくても休まざるを得ない状況、コロナウイルスが人間様の都合でおとなしくなるはずもなし、ましてどこでどう感染するかもわからない中で細々と営業するリスクをおうか?
諸々の事情に鑑み、かあちゃんとよく話し合った結果、今月末まで休業することにした。
休んでいる間に体を整え、メニューなどの見直しをもう一度しよう。
5月が終わったからといって、ハイもう元どおり、とはいかないのは誰の目にも明らか。
そんなことも見据えて考えなければ。
そして、終わってみれば何事も
あっ
ちゅう間なのだ。
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