お好み夜話-Ver2

0. の闘い

昨夜は寝たのが早朝の4時、あっ、もう今日だ😆

完全に寝不足なうえに、ファスティング4日目、ちょっとフラつく。

しかも昨夜は「ナンちゃん」が、マラソンを始めて2年目という若い人を連れて来てくれて気分よく話しをし、気持ちを入れ変えたせいかスーパードライが一晩で無くなりかけたので、後始末にお掃除ビール以上に飲んでしまった。

そういうコンデション・グリーンな状態ながら、何も心配はない。

フラッとするのは降圧剤のせいで、上が100そこそこのイヤ~な数値で、走っていてもなんだかヘンな感じ。

今日はそれを訴え、薬を減らしてもらおう。


わずか30分程度の電車に揺られ、2度ほど落ちて目的地に到着。

朝イチだから一番乗りかと思いきや、もう待合室には患者かいっぱい。

採血・採尿をして待つこと1時間、診察室へ呼ばれて血圧測定。

前回200オーバーで測定不能になったオムロンの血圧計で、今回はラクラク計測。

診察室で110って、オヤジ観測史上過去最低じゃあ~りませんか。

さっそくフラつきや気づいた状態を話すと、

「あなたは薬が効きやすいのかね? じゃ今飲んでいる薬を全部見直しましょう」

わずか2分で薬減量👍

そしてこの2週間にたったの1度しか禁酒してないばかりか、 適度以上に飲んでいたいたこのハイパーテンションの尿酸値は現状維持、その他の数値も0・いくつの変動しかなかった👋

もっと悪い数値を期待した医者は途端に興味を失ったように、

「まああんまり心配することはありませんね。引き続き頑張ってください」

と、次回の診察の予定を打ち合わせて解放された。

飲酒の件もファスティングのこともいっさい話さずクリニックを後にして、改めて確信した。

けっしていいとは言えないかもしれないが、オヤジ流のやり方で数値は改善できると。

わずか0・改善すればいい、それで基準値になるのだ。

失われた腎臓の機能は元には戻らないが、維持してゆくことは困難なことではない。


解放されたとたんモチリンが凄まじく鳴き、空腹感がここぞとばかりに押し寄せてきた。

たがここで調子こいたら元も子もない。

ゆるやかに復食して少食を続ければ、ファスティングの成果は1、2週間後にはでるハズだ。

次回の診察の時は、もっと医者の興味を無くさせ、さらに薬を減らしてやろう。


さて今夜も張り切って商売、商売😄

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