お好み夜話-Ver2

調子コキの夜

オーッホッホッホ~😄

どんなにおバカなことでも、真摯にやった結果をご覧じろ‼️ってんだ👌

医者も栄養士も

「何をしたんですか 」

と、パソコンの画面を覗き込んでオヤジに尋ねた。

ファスティングとミミズと応えると、栄養士はへぇ~っと感心し、ちょっと小太りの医者はなので解説してやった。

先月の検診の時のデータと比べ、ほとんどの数値が下がっていたから医者も栄養士も目を見張ったのだ。

たったの1ヶ月でクレアチニンや尿蛋白という手ごわい数値も下がり、降圧剤を止めた弊害も出ていないのでただただうなづくよりなかろう。

とはいえ、健康な人の数値とは比較にならないのも重々承知の上、セカンドオピニオンの話しを切り出し紹介状を書いてもらい、どすこい病院とはとりあえず縁が切れた。


しかし不思議なのは、タンパク質を摂取しなければ体はすぐさま筋肉を分解して必要量を確保するのに、タニタの体組成計では体重は減っているのに筋肉量は落ちていない。

適度な運動ってやつと禁酒がよかったのだろうか

ともあれ、ひとまず開放感とともに東京ドームのプリズムホールで開催されている「オタフクソース」の展示会へ向かう。

かあちゃんと臨時モグランポ従業員のふたりと落ちあい会場内へ。

オタフク製品を使ったメニューの試食と、生ビールの試飲ができるのは会場が移っても変わらない。

さっそくグイグイやっちゃってる臨時従業員のふたり。

このポンコツオヤジだって、今日ばかりは気分が良いからイッパイやっちゃうのだ。

昼間のビールは美味いのう。

食べて飲んで、アンケートなど記入し、ひと通り用を済ませて会場をあとにし、腹ごなしに(昼間っからやってる飲み屋を求めて)プラプラと水道橋から御茶ノ水、秋葉原まで歩く。

新しく模様替えした万世橋のガード下で飲める店を見つけ、ひと休みがてらの2,3杯。

長居はせず、中央通りをメイドなどに声をかけられながら上野方面へ。

今度は御徒町のガード下の焼酎がたくさん置いてある「金魚」に落ち着き、涼しい風に吹かれ、陽が暮れてくるのを見ながらまたまた2、3杯。

ここでもまた長居はせず、電車で千住に戻り、臨時従業員1名を家まで送り届け、男ふたりで今度は飲み横へ。

5日間もファスティングした後に、いきなりの3軒ハシゴ。

♫ これじゃ身体にいいわけないよ わかっちゃいるけどやめられね スイスイスーダラダッタ・・・・♫

最後はモノの見事に記憶を無くして、かあちゃんに連行されてご帰還


これで振出しに戻って、全て水の泡・・・・なんてことはない。

また明日から淡々と始めるのだ。

理想は「時代遅れの男になりたい」なんだけど、さてはてどうなることやら・・・・。

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