お好み夜話-Ver2

両腕全滅

昨日の夜はなるべく起きてようと、MacBookで映画を2本観た。

8月15日ということでラジオでは「この世界の片隅に」を観たほうがいいとか、庶民の目線で74年前を振り返ろうとか盛んに言っていたので、遅まきながらAmazonプライムで視聴した。

まあ今時の子にはアニメで描かれたあの時代から入るのはいいんじゃないかと思うし、語り続けなければいけない。

頭のいいどっかのバカヤロウ議員みたいな、戦争でなんとかしちゃえというヤカラをのさばらせないために、あの時代から目を背けず同調圧力に抗う知識を身につけなけりゃ貧乏くじを引き続けるのは庶民だから。


一本目を観終わってもまだ9時半だし、二本目。

「ゼイラム」を久々に観た。

「雨宮慶太」今でも変わんないよなぁ、その原点みたいなのが「ゼイラム」だろうからぺろっと楽しめた。


二本目を観終わってもまだ1時前だったけれど、立て続けに映画二本で目も疲れたのでアイマスクをつけて寝た。

明けてもし手術ってことになったら痛みから逃れるために爆睡していたいので、麻酔+睡眠不足状態にして眠り続けたかったのだ。

あの激痛を逃れるためなら悪魔に魂を売ってもいい⁉

死刑宣告を待つのは辛いぜ・・・。


翌朝、ここのところ4時には目覚めてしまうのに、なんとか6時半まで眠ることができた。

7時過ぎにお気に入りのナースがきて採血。

しかしもう両腕は青アザだらけで、とうとう脚に針を刺すことになった。

「痛いんですよねぇ」

と彼女が済まなそうにいうが、この採血の結果も踏まえて手術かどうか判断されることでもあるし、切腹の痛みに比べりゃなんてこともない・・・、
イテッ!!

また新たな痛みを知ってしまった:(;゙゚'ω゚'):


担当医の「ムロツヨシ」がやってきて、検査の数値も良好で今朝は漏れていないので、カンファレンスの結果手術は無しになったと告げられた。

透析室で少量の液をお腹に入れて濁った体液を排出して、念の為しばらくトイレに行くのも車椅子で、安静に過ごすことになった。

嵐は過ぎたか😌

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