入院・手術しているうちに薬の量が合わなくなってきて、年末年始を過ごす薬が足りなくなってしまった。
なので臨時に処方してもらうために予約をとったのだ。
昨夜風呂に入っていて気づいたのは、右脚の太ももの痺れがだいぶ薄れたこと。
そのせいか、駅までの道のりはスタスタ歩けたし、一度も痛みが襲うことなく病院へたどり着けた。
だが例によって月曜日は外来メチャ混み、小1時間待って医者が処方箋にハンコをついて診察室を出て、調剤薬局で薬をもらい、素敵な保険証のおかげで全て無料でアキバを後にした。
続いては女子医大病院。
透析患者を脱して移植者になると、一部保険形態が変わり「更生医療」の手続きをすることになる。
これは、移植手術をして一般の人とほとんど変わらない日常生活をおくれるように、更生のために必要な自立支援医療費の支給を行うもので、コイツがないと毎回ガッツリお金がかかってしまう。
なのでクリニックへ最初に通うときに役所で書類をもらい、すぐに手続きをしたのだが、書類の一部は手術をした担当医に記入してもらわなければならず、女子医大の文書科に書類を預けていた。
それが一ヶ月たって、できたという連絡があった。
それと保険会社への診断書も一緒に受け取るべく、病院のかけ持ちとなったのだ。
待ち時間が結構あって女子医大病院を出たのは1時過ぎ、せっかく週一回の病院通いになったのに初っ端から疲れちゃった😓
しかしそれにしても、コロナで医療が逼迫していると連日報道されているが、かけ持ちした病院2つともいつもどおり高齢の外来患者がいっぱいで、とくに危機感を覚えることも緊張感も感じられなかった。
コロナ患者を受け入れるかどうかで明暗が分かれるということなのか・・・。
嗚呼、来週はもう大晦日だ😳
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