「斉藤和義」の歌じゃないけど、
「なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい
何が起きるかわからない まだこの世は美しい」(純風)
だ。
実感の10月最終週、最悪のバースデイ前後2、3日、腹部のいや〜な痛み😰
激痛ではなかったのが幸い、2日間の絶食でマシになり、なんとかゆる〜く回復?に向かった、が😳
今度はかあちゃんが不調⁉️
ずっとこのポンコツに付き合ってきて負のオーラを浴びて、痛みも我が事のように受け止めていたせいか?
顔を青くしてゲロゲロパッパ🤮
不定愁訴ってやつか、かあちゃんには昔からお馴染みの不調。
こういう時はただ大人しくして横になっているのみ。
こちらも余計なことは言わない、ただ放っておいて静かにしてやることが一番の薬。
一難去ってまた一難、が、更なる試練が我が家を襲う😱
キッチンのシンクから水漏れ‼️
かあちゃんが横になってから、キッチンの床を何気なく見たら、水浸しではないかっ😰😱
すわ一大事‼️
大慌てでシンクの下の引き出しを開け、中身を全部取り出して排水管にライトを当てて見ると、床下への繋ぎ部分からゴボゴボと水が溢れているではないか⁉️
ヤベェぞ、これはヤベェぞ。
ハッとして階下のオヤジの部屋へ下りて天井を見れば( ̄◇ ̄;)
水がポタポタ垂れてフローリングの床がビッショリ。
大慌で物をどけ、フローリングを拭いてポタポタ垂れている下にバケツを置く。
そして天井の点検口を開けて見たが、断熱材やら何やらで水漏れ箇所は見えない。
一気に動いたからまた貧血、しかしクラクラしながら階段を上がり、シンクからゴミ受けなどを外して洗面台へ持っていき洗い、排水管にブラシを突っ込みゴシゴシしてからパイプマンを流して様子をみた。
今夜はもうシンクで水は流せない、さてどうするかと考え、システムキッチンを作ってもらった業者に電話してみたが、でない。
仕方がないから不安のまま夜を明かした。
翌朝、またパイプマンを排水管に注いで空にし、恐る恐る水を流してみたら、少しなら大丈夫。
だが、洗い桶一杯分の水を流したらゴボゴボ溢れてしまう。
そうこうするうちに店が開く時間になったので、「投げちゃん」から借りた歩行器を突いて三本足になって歩いてドラッグストアへ行き、パイプマンとその類似品をお買い上げ、だが配管の詰まりを取るワイヤーみたいなのは売っておらず、また三本足で帰った。
朝っぱらからバタバタやっていたのでかあちゃんが起き出してきて、水漏れの現場を目の当たりにしてこれまたヤバさに覚醒した。
システムキッチンの業者は当てにならなかったので、今度は先ごろ、まだオヤジが入退院を繰り返している頃お世話になった業者に電話した。
オヤジが「マリコ先生」に強く退院を主張したことの一つに、一階の天井の水漏れの修理があったのだ。
風呂場から水漏れしてオヤジの部屋のエアコン付近の天井が湿って黒くなってしまったのだ。
このとき頼んだ業者は手際が良く、さらに嬉しいことに火災保険で修理可能とのことでお願いしたのだった。
またその時の業者に電話すると、うまい具合に近所にいるとのことですぐ来てくれることになった。
ホッとして待っていると、思いもかけず「ちち」がどら焼きをもってご機嫌伺いに来てくれた。
彼と話していて、口が固まってワナワナしてしまう現象が治まっていることに気がつく。
体以外の非常事態にシャンとするしかなかったのか?
とりあえず声が出ることはメデタシだ😮💨
業者の対応が早く、その日に配管の奥までワイヤーを通してもらい、無事水が流れるようになった\(^-^)/
しかし一階の天井は後日、前回同様部分的に天井材を張り替えてもらい目立たないように塗装することで話しはついた。
今回も火災保険が適用できるといい、持ち出しは無しですみそうだ、ラッキー🤞
そして日曜日、朝からキッチンまわりの片付け。
このさい溜め込んで使わない物を徹底的に捨てることにした。
かあちゃんももう調子悪いなどどいっておれず、オヤジも立ちくらみでクラクラしながらも血圧と体温を計りながらキッチンと水回りを片付けて、ゴミ袋6袋分のゴミを出してスッキリした。
スッキリしたところで今夜はハロウィンだそうで、渋谷あたりに群れるマヌケな若者みたいに我が家もとりあえず仮装してみた。
ハッピー⁇ヘロヘロウィンですわ🤣
そうして11月1日、あーあ😮💨
4月から休んで、不調で激痛で、入退院を繰り返して、とうとう
「天高くオヤジ痩せ衰える秋」
本番だ。
調子悪くなる前にケースで買った「秋味」は飲むこともできずに冷蔵庫に冷えたまま。
せっかくだから先日来てくれた「ちち」に少しお裾分け、随分前に「ホリちゃん」にもメールしたが、彼も忙しいのかなしのつぶてだし、今度また誰か来てくれたらお裾分けしよう。
ビールもちっとも飲む気がしない、お酒飲みとしてはこれは重症だ・・・。
しかし、体以外の非常事態で動かざるを得なかったから、なんとか少しは歩けるようになった。
「投げちゃん」から借りた歩行器を突いて近所の眼科に行き、アンタの目は白内障で視力が定まらない、体力が回復してから究極の解決策「白内障の手術」をしなけりゃどんな眼鏡を作ろうと合わないと最後通牒を受けた。
くそう、あっちがなんとかなりゃ今度はこっちがどうにもならない、まあそんなもんだぜ人生は。
くよくよしてもしょうがない。
お日柄もよろしいようで、お散歩にいこう。
コメント一覧
通りすがりの初老の男
最新の画像もっと見る
最近の「迷想雑記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事