モグランポで「バーバーくん」や「ポッター」とおバカをやっていたあの「ヨーコ」が、すっかりお母さんになっていた!(◎_◎;)
あの頃のモグランポは「ヨウコ」率が高くて、「日本天然党・総裁」の「ヨウコリン」をはじめとして、数人の「ヨウコ」がいたので、どの「ヨウコ」か区別するためにひとに話すとき「ヨーコ」は「長野ヨーコ」と呼ばれていた。
あれから数年が経ち、「ヨウコリン」もバイトの「ヨウコ」も「長野ヨーコ」もみんな所帯を持ちママになった。
めでたいことではあるが、「バーバーくん」や「ポッター」と勢いで一緒にならなくて良かったと、本人も申しておるのだよ、「バーバー」。
キミもまたひとつ歳をとっておっさんになり、ハイパーテンション度も高くなり、ハイボールは卒業したとか言って安い芋焼酎の炭酸割りで呑んだくれていないで、床屋難民の我が家と「ホリちゃん」の頭を刈りに来てくれヨォ✂︎
それはそうと「ヨーコ」の8ヶ月になる娘「ミヒロちゃん」の可愛いこと😊
ジジ・ババメロメロ😍
瞳が澄んで薄いブルーがかって綺麗で、こちらの汚れきった目玉には眩しすぎます。
かあちゃんにはすぐ馴染んで抱っこされても、オヤジには一定の距離を保って微笑み、抱っこしようとすると自然に腰が引けている。
この世に生を受けてたったの8ヶ月にして、このオヤジの汚れきった危険なオーラを感じているのだろうか⁉️
もはや幼子に泣かれることは慣れている、「akkoママ」の息子「豪羽」には3年6ヶ月ほど泣かれ続けたが、今じゃ「ジジじ」と呼んでくれるし、そのうち「ミヒロちゃん」とも仲良しになれるであろう。
久々の「マゴ」に癒されたのであった。
「マゴ」が帰ってからしばらくして、今度は熊本から「美少年」がやってきた。
熊本の美少年というと「天草四郎」って思い浮かべるけれど、さにあらず。
この「美少年」は、唐の詩人「杜甫」の「飲中八仙歌」に登場する酒豪の1人「崔宗之」にちなんで名づけられたということ。
「飲中八仙」というのは八人の酒仙(酒豪)ということで、その酒仙を謳った詩が「飲中八仙歌」というわけだ。
「崔宗之・さいそうし」の詩は「宗之瀟灑美少年」=宗之(そうし)は瀟灑(しょうしゃ)たる美少年」というもので、近ごろのイケメンなんていう軽い輩とは一線を画す「美少年」だったのだろう。
純米吟醸の方の「美少年」は知る人ぞ知る、「松本零士」の「銀河鉄道999」や「キャプテンハーロックに」の劇中に登場するラベルを復刻したものだ。
他の「松本零士」とコラボした「ハーロック」などのイラストが描かれたラベルの美少年はべらぼうに高くて手が出せないが、この純米吟醸ならお手頃な食中酒なのだ。
もう1本の「美少年 清夜」は熊本県菊池産「ひのひかり」を70%精白した、農醇にしてすっきりとした純米酒だ。
まずは復刻ラベルの純米吟醸「美少年」を今夜から👍
出遅れていた一番搾り「東京づくり」は、なんとか金曜日からイケる。
楽しみ。
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