さっそく土手で、試しRUN
なかなかフィット感がよくて、ブレないで走れたような気がする。
今まで履いていたシューズもアシックスだったが、昨年9月の「南房総市ロードレース千倉」以来ずっと、レースでも練習でも履き続けていたため、もう靴底が減ってしまっていたのだ。
この1年間で8つの大会(走行距離197.99km)に出場し、Run&WalkやGPSロガーなどの記録もすべて合わせると、2000kmは軽く越えて走っているので、靴底が減るのもしょうがない。
これから12月まで大会が目白押しだから、そろそろ勝負靴を買おうと思っていたところへ、スポーツショップからのDMで目を付けていたシューズが安くなっていたので、これ幸いと買ったのだ。
快適に走って家に戻ってきたら、「新宿トリムマラソン」のナンバーカード通知書が届いていた。
この大会は、ブログのサイドの「出場予定マラソン大会」には書いていない。
なぜかというと、国立霞ヶ丘競技場をスタート・ゴールとしているものの、距離はわずかに2kmだからだ。
参加費も500円とイベント並の安さ。
しかし、9月20日の祝日の月曜日に開催されるので、あの無冠の帝王浅草の床屋さん「シゲちゃん」の定休日に当たり、彼のデビュー戦になるからエントリーしたのだ。
この大会は速さを競うのではなく、あらかじめ自己申告したタイムにどれだけ正確に走れるかを競うのだ。
ただ国立霞ヶ丘競技場の400mトラックを5周走るだけかと思ったら、届いた通知書を見てびっくり。
ちゃんと胸にナンバーカードをつけ、シューズにはランナーズチップを装着してきちんと計測される上、トラックを走った後、場外へ出て、さらに公道を走って戻ってくるとある。
意外と本格的じゃあ~りませんか
でも侮れないのが、このタイムというヤツ。
1km何分で走っているかは、だいたいのところはわかるようになったけれど、正確に、となるとムズカシイ。
これが正確に身体に染み付いてくると、フルマラソンのときに活かせるようになるのだろう。
この日は走っても午前中にラクラク終わってしまうので、もちろん店は営業します。
「シゲちゃん」のマラソンデビューを祝って、カンパ~イになるんだろうけどね
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