いまハヤリの、食券を買って麺の硬さやらコッテリ度を申告するタイプのラーメンはぜんぜんそそらないのだが、昔ながらの中華屋さんのタンメンが無性に食べたい。
スーパーでカップ麺や袋麺のパッケージを見まくったら、一番塩分が高いのは味噌、その次が醤油、意外にも一番塩分が低いのが塩だと知った。
カップ麺の中では大好きなカップヌードルが塩分抑えめで、カップヌードル1個で1日を乗り切るならスープも少しはすすれる、んだけど・・・。
カップ焼きそばもなかなか塩分高めなんだよなぁ・・・。
いろんなものを我慢して1杯のラーメンで満足するのもいいが、今のところリスクが高すぎるかも・・・。
もちろん、腎臓病や糖尿病の人たちが安心して食べられるような専門食があるので、それを利用すればラーメンだってパスタだって食べられないことはない。
しかし食の歴史は発見と工夫だから、なんとか心置きなく食べられるラーメンができないだろうか
普通にスーパーなどで売られているモノを使って、タンメンもどきが出来ないだろうか
合羽橋で、化学調味料・塩分無添加の顆粒かつお出汁と鶏出汁を見つけ、それと太めの白滝を買ってタンメンもどき調理開始。
米油で野菜を炒め、顆粒出汁とコンソメを入れ、湯通ししたしらたきを入れて一煮立ち、コショウと酢を加えて味を整え出来上がり。
タンメンもどき
塩分計で測ったら最低レベルの塩分だったので、心置きなくおもいっきり麺をすすり(まあ、しらたきだけど・・・)、
汗をかく勢いでスープも飲んだ。
8割がた満足
やっぱり中華麺の食感とは違うのがイマイチで、塩気は旨みだと思い知っちゃったよなぁ
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