どんなにうまそうでも、もう少しガマンしたほうがいい。
かぶりついたとたんに、もっとうまそうな林檎が落ちてくることがあるからだ。
ここ20数年来林檎をかじり続けて、林檎屋の手口はよく知っているつもりだ。
まして今度の林檎は、過去に「ニュートンメッセージpad」という、注目はされたが商売的にはコケたPDAの怨念がこもっているような代物だ。
iMacの成功で、iの時代に登場したインターフォンみたいな名前の携帯の大ブームを背景に、鳴り物入りで発表された端末は、やはりベッタベタのダサいネーミング
だけど、これこそ待ち望んでいた新種の林檎
ipad ほ・し・い
どうせすぐには買わないから、かあちゃんと小僧には内緒で、シコシコとipad貯金をしている。
新しいOSが登載されたら即買いだが、とりあえず現在の疑問を解決すべく、銀座の林檎販売店に出かけ、実機をいじりまくり、店員さんに質問を浴びせ、自分を納得させた。
フフン、店員のお兄ちゃんがオシメをしている頃から林檎をかじり続けて、歯茎から血がでそうなことも何度もあったワテクシであります。
待ちましょう、もう少し。
シコシコ林檎貯金が満額になって、たわわに実ったipadを収穫できるのは、秋口か
諏訪湖を走るときには、新しい林檎が旅のお供となっていることでありましょう
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