シネコンでは不便な時間帯にしか上映していないもんだからサ、久しぶりに銀座の映画館で観ることにしたのサ。
水曜日のレディースデイだから、チケット売り場はけっこうな列ができていてサ、それでも充分席は空いていて、夫婦50割引で1000円で観ることがてきたのサ
オヤジ的にいえば「塩」の主演は「ジョリ子」なんだけど、ここは「シゲちゃん」的に「アンジー」と呼んじゃうのサ。
で、「アンジー」主演の映画の本当のタイトルは「塩」じゃなくて「ソルト」なんだけど、めちゃめちゃ不死身なのサ「アンジー」
あの扇情的なポッテリ唇を噛み締めて、銃を撃ちまくり、殺しまくり、逃げまくり、合衆国政府を翻弄しちゃうのサ。
その無敵さは、「ジョン・マクレーン」刑事も「ランボー」も、運び屋の「フランク・マーティン」も「ターミネーター」も顔負けなのサ。
次回作ではさらにハードなアクションと今作を上回る大陰謀を用意しなければ治まらなくなる宿命に、「アンジー」の身体は休むヒマもなくなるのサ。
あのポッテリ唇とロケットおっぱいが、しぼんでしまわないかと気を揉むのサ。
こうなりゃそのうち、「バイオハザード」の「ミラ・ジョボ、ジョボ、ジョボ・・・・」(えい、めんどくさい。以下ジョボ子)と無敵のヒロイン同士がタッグを組んで、「エクスペンダブルズ」のオジサンたちと対戦するっていう映画ができてほしいのサ。
いよいよとなれば、ハリウッドだって金にあかせてやってしまうかもしれないのサ。
「塩」を堪能した後、リンゴ屋でiPadとiPhone 4をいじり倒していたら、なんとかあちゃんがはまってしまい、「行こう」と言っても「もうちょっと」とかなんとか言って、iPhone 4を離さないのサ。
しめしめ、我が作戦は確実に浸透しておるのサ
せっかく銀座まできたのだから1丁目まで足を伸ばし、ついこの間オープンした高知県のアンテナショップ「まるごと高地」へ言ってみたサ。
うへぇ、入るのに並んでるサ。
お酒などが置いてある地下の売り場へ入る際に提示するのだとサ。
隣の「わした」と比べると売り場は狭いし、それほど品数は多くないが、晩のおかずに鰹のたたきと辛いお醤油などを買ったら、『坂本龍馬の五百円記念貨幣』をお釣りにくれたのサ。
この貨幣は地方自治法施行60周年記念を記念して制作されたということで、通常の五百円硬貨とは違う素材で作られているため、自販機などでは使用できないが使うことはできるということなのサ。
しかし、記念だもの、使わないで取っとくでしょ、普通。
まして、龍馬ファンならなおさらサ。
そしてミーハーなオヤジは、以前展示会で見たことがあった龍馬ボトルの麦焼酎と司牡丹の吟醸酒「才谷屋」もお買い上げ。
夜は買ってきた鰹のたたきを、玉ねぎスライスの上に乗せて、ニンニク、ショウガの薬味をつけていただいたのサ。
「才谷屋」もキンと冷やして、嗚呼~、ニッポンの夏って感じなのサ。
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