このイベントは「第13回 ラーメン産業展」「第9回 そば・うどん産業展」「第11回 居酒屋産業展」「第6回 カフェ・喫茶産業展」
「第2回 洋食レストラン産業展」「第2回 ホテル・旅館産業展」「第2回 飲食店繁盛支援展」という7つの專門展を集めたもので、ホテレストとフーデックスを一緒にしてコンパクトにしたような感じで、招待券がなけりゃ5000円の入場料が必要。
でも幸い去年も行っているので招待券は送付されてきて、一緒に行った「ホリちゃん」の分も送られてきたので今年も彼が同行した。
展示会の名前からもわかるように会場のいたるところで試食・試飲が👌
入場してすぐに中国人もビックリのチャーハンマシーンで出来たてのチャーハンを試食、続いて餃子、ラーメン、唐揚げなどなどを食べ、誰でもお手軽にプロの味ができちゃう調理器具や調味料に感心しながら進む。
今回も日本各地のご当地食材や特産品の展示が多く、グルテンフリーや低糖質の食品もたくさん。
するとお待ちかね、焼酎やら日本酒の蔵元や酒販店のブースが現れ、20年ほど前に何度か注文したことのある酒販店でモグランポを覚えていてくれて声をかけられた。
あの頃はプレミアム焼酎ブームで、お高い「百年の孤独」をたくさん仕入れてもバンバン売れた。
今とは大違いの状況を立ち話して次に進み、黒糖焼酎の「里の曙」のブースでまた立ち話しして試飲、黒麹仕込みの四合瓶を頂く。
そんなこんなであちこちのブースで試供品やらボトルを頂き、背負ったバッグもずっしり重くなるが、焼酎・日本酒・クラフトビールでいい気持ちちゃんで足取りは軽い。
頂いたものはパンフレットや細かいものを除いてざっとこれだけ。
ありがたいことだが、やっと自宅の酒をなくしたと思ったらすぐにまたこんなにエナジードリンクが😆
そしてまだ宵の口にも早い午後3時、燃費の悪いオヤジと「ホリちゃん」は腹ごなしに新橋から銀座まで歩き、SONYビルの跡地を見て歩き、有楽町のガード下で乾いた喉を潤した。
しかしひと頃とは違いガード下の店は流行っておらず、人の群れは日比谷ミッドタウンへ流れ、若い娘が群れるオシャレくさい一帯に男どもも吸い寄せられるようで、4時半から6時半までガード下の店は我らで貸切であった。
これ以上ガード下で呑んだくれたら重いリュックを背負って帰れなくなりそうなので、7時前に千代田線に乗って北千住へ戻る。
荷物を店に置き、さらに燃費の悪い我らは「一喜」へ行き仕上げをしたのだった。
しこたま呑んでちゃんと帰ってきたものの、手にはなぜか「秋味」とポテトチップスの入ったコンビニの袋を持っていた。
う~ん、無意識に儀式をしてしまった・・・・。
翌日、久々の二日酔いで、夜はお掃除ビールも飲まず清く正しく早く寝た。
そして本日、こんな体たらくじゃイカンと仕入れを兼ねて10㎞ほど走った。
大汗をかいたので体重は56.2㎏、BMIは20.1、体年齢は41歳。
まだそれほどダメダメではないので一安心、今夜も飲まないようにしよう。
たぶん飲まない、と思う、飲まずにすむと思いたい、二日ぐらい我慢できるハズ、だと思う、けど、ま、なんとか、なぁ・・・。
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