占いとか予言なんてものも10代の頃じゃあるまいし、ほぼ信じていない。
人の運命を占えるとほざく占い師が一人としてこのコロナ禍を予言できなかったように、それこそ神のみぞ知るというのがこの世の摂理なのかもしれない。
だけどこの国の政治屋の宣言があてにならないことは、幼児ですらわかるだろう。
「あゝやんなっちゃった・・・」
と思うのは、政治屋やテレビやネットのコタツ記事ばかりでなく、このポンコツな体にもだ。
シャントの閉鎖手術をして10日間は若干傷が痛いのと親指が痺れている他は、どこか具合が悪いということもなくずっと順調だった。
それが・・・、
5月10日の明け方3時、突然胃が痛みだし唸りながら起きた。
夕飯はごく軽く7時ごろには済ませ、9時に免疫抑制剤のセルセプトを飲んで10時過ぎにはもうベッドに横になっていた。
本を読んでいるうちに眠くなり、午前0時には寝ていたと思うのだが、それから3時間後くらいで痛みでたまらず起きて腹をさすると、胃のあたりがパンパンに張っている。
以前、免疫抑制剤のグラセプターの量が多くて胃痛と膨満感が続いたことがあり、移植直後は5錠飲んでいたものが4錠になり、3.5、3、2.5錠と0.5mgづつ減っていき、現在は2錠飲んでいるのだが、それでもまだ多いのか❓
悶々として30〜40分腹をさすっていたろうか、しだいに痛みが治まってきてそれとともに瞼が重くなって、落ちた(-_-)zzz
そうして、店をオープンして24年目の6時半ごろ、まだ胃の痛みがモヤッと残って冴えない朝を迎えた。
冴えないけれど、まだ多いのかと疑いながらも9時にグラセプターを飲み、しばらくヨギボーの上でグダグタしているうちに気分が落ち着き動けるようになった。
で、天気が良いからウエアに着替えて外に出た。
毎年5月5日前後に白髭団地の公園の広場に大小様々な鯉のぼりが風に泳いでいたのだが、去年はそれがなく、今年もなかった。
浅草方面へ向かい桜橋で折り返し、高速6号向島線の下の隅田川沿いの遊歩道を行くと、鯉のぼりが泳いでいた。
なぜここに? 公園は人が滞留するからなのか?
なぜ、海のこども? 陸のこどもも大変なのに・・・。
まあいいや、明け方苦しんだことが嘘のように、体も軽く汗をかきかき7.6㎞。
冴えない朝は解消したが、営業できないオープン24年目の記念日はやはりわだかまりとなって残ったのだろう、その日も12時前には床につき、明けて5月11日の早朝3時頃、再び痛みで、しかも昨日よりは強烈な痛みで呻きながら起きた。
あまりの痛みに脂汗が吹き出し、パジャマがわりのTシャツがぐっしょり、ウンウン唸って横になっていられない。
かあちゃんを呼ぼうかとも思ったが、呼んだところで腹をさする以外どうしようもないから、そのまま苦しみ悶え30〜40分、なんとか落ち着いてきて、されど眠気はすっかりなくなり、仕方がないから本を読んで夜明かし、11日(予定では緊急事態宣言解除の日)を迎えた。
さすがにこれは異常だ、医者に相談したほうがいい、と思ったが、次の診察は14日の金曜日。
手首の抜糸をするためにクリニックへ行った時に話せばいい、グラセブターが多かっただけかもしれないし・・・。
運命というものがあるとはそれほど信じていない、が、もし緊急事態宣言が11日で解除されて、12日から営業開始と計画してたとして、こんな痛みを抱えたまま冴えない状態では危なっかしくておちおち仕事をしてられない。
なぜ5月10日のオープン記念日と11日の緊急事態宣言解除予定だった日の2日間にこんな不調が起こるのだ???
運命⁉️ いや、ストレス? 怒り? それとももう長いことない⁉️
本日12日朝、今日は若干の膨満感はあるものの腹はグーッと鳴き、冴えない感じはない。
店に行ってUber Eatsの休業日を変更していらなくなった店内ポスターを剥がしてから、他の店が今後どうするのか張り紙を見ながら帰ってきた。
今だに11日まで休みと張り紙している店もあるが、5月31日まで休業と張り替えている店もある。
さてどうするか、こうなったら14日までは休み、15、16日で片付け段取りして、17日に買い出し仕込みして18日から営業、酒なしで、というふうにしようか。
がしかし、14日に医者の話を聞いてから、最悪31日まで休むかもしれん🤔
やっぱり「あゝやんなっちゃった・・・」というしかないやΣ(・□・;)
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