プラムフィールズ27番地。

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89ers、12月5日6日の試合。

2020年12月06日 | 仙台89ers。
5日の試合。

圧倒的ではないか、わが軍は!……というと縁起が悪いのかもしれないが、
圧倒的でした。特に1Qは。

ああ、こんな試合がずっと続けばいいのに!と思っていた。
3Qで10点差まで追いつかれた時には、ああ、またこのパターンか……と思ったが、
いつもと違って4Qでまた突き放すことが出来た!わーいわーい!

3ポイントがスパスパ入って有難かったですねえ。
今までそのシュート力をどこに隠していたのかと思うくらいだ。
寒竹も入って来たし、澤邉のマルチ3ポイントもありがたい。
そしていつもありがとねえ、エリック。リバウンドの17もすごいよねえ。

みんながシュートを狙い始めたように見えるのでうれしい。
チームプレイは大事だけれど、ずっとパス回しというのは見ててつまらん。


※※※※※※※※※※※※


6日の試合。

そしてお約束のように2日目は負けてしまうのでした……。

まあ2戦2勝するのは大変難しいって秀岳も言ってたしね。
難しいんだろうと思うよ。勝った方は勝った日の戦術を変える必要がないわけだし、
相手はそれに対応しようとしてくるんだしね。

5点差まで詰めたんだけどなあ……。
流れを変えることが相当苦手なうちにしてはけっこう盛り返したと思うけど、
力及ばず……

4Qの前半の得点は良かった。寒竹がほんと、活躍するようになりましたねー。
オフェンスチャンスは分け合うものだから、全員打ってオフェンス機会が
増えるってものでもないけど、寒竹の優先順位が上がって来たのは良かった。
3ポイント、ここまで入るなら最初から長く使いたかった。
まあ結果論ですが。

でもこっちが得点しても相手にも入れられると差は縮まりませんからねー。
あそこで力を振り絞ってディフェンスが出来るかどうかが勝負の分かれ目でしたね。
今日は昨日の試合の逆な感じだった。リバウンドは取られがちだったし、
ターンオーバーは多かったし、フリースローは入らながち。

負けは負けでも先週の東京戦よりダメージは低い。
でもここで勝っておきたかったなー。
地獄の12月だから、ぎりぎりで寄り切って行きたいところだった。
楽天イーグルスでも同じだけれど、日曜日負けると一週間引きずる。


3人目の外国籍、当てがあるのかと思えば発表されないなあ。
さすがにネタが尽きたか。それとも決まってはいるのか。
決まっているのを願うが。



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