ゆっくり話す

すこしふざけているぐらい

ゆっくり話しましょう。

特に電話や、ZOOMなどオンライのときは

早口に成りがちです。

早口になるとあいては　聞き取りづらく、

自分はどんどんと焦ります。

なので効果がありません。

さらに、確認を何度となくしなくてはならず

むしろ時間がかかります。

しかも正確に伝わりません。

早口は百害あって1利なしです

正論で怒らない

正論で怒っても損するだけです。

（自戒です）

自分の会社が正論と反したことを

やっている場合は、それを認める方が得です

正論を振りかざし否定するほうが本来は

発展になると思いますが

たいていの会社は、正論で反論すると

力で消し去ってきます。

そしてそれに反論すればするほど

あなたは正しいですが

会社での立場が消えていきます。

どんどんと、自分のやることを削がれて行くのです。

なので、バカな会社は相手にしないのが一番です。

あなたのしたいようにするのが一番です

メールに、こそあど言葉を使うのはミスのもと

メールはチャットではありません。

メールは、いつどのタイミングで相手がみるか

わかりません。

また、メールを受信する人はあなたとだけ仕事を

しているわけではありません。

ちゃんと時間が経って後から確認されても

すぐに意味がとれるよう

具体的に明記しましょう。

メールで日付を確認する人が何人いるでしょうか？

あなたが今日中と入れたのを、あなたがメールを送付した次の日に

開封されたらどうしますか？

その場合、その人はその日のうちに対応すれば良いと考えてしまいます。

これは相手が日にちを確認しなかったから起こったミスでしょうか？

いえ、あなたが、具体的な日にちを送らないから起こったミスです。

また、

これ

それ

どれ

なども明らかに、指しているものが明確ではない限り避けるべきです。

なぜなら

状況に応じて、似ている案件がいくつも存在し、

似ている案件の理解のまま、こそあど、言葉を認識してしまう

危険性があるからです。

今、直ちにも　禁止。

ミスのもとです。

例えば本日午前中に連絡が欲しい場合は、

「2022年06月29日（水）　12：00までに」

と入れるようにしましょう。

こういった細やかな対応を人は見ています

ミスない仕事をすると仕事はスムーズに進みます。

あなたその努力を惜しんでませんか？

最悪です。いらないので消えてください

しっかりと確認しましょう

しっかりと確認しましょう。

このしっかりには確認する人も含まれます

なんでもかんでも、同じ人に確認してはいけません

適した人に確認するようにしましょう

あなた、違う業種の人から確認きたらどうします？

怒りません？

あなた社内でそれをやっていたら本当に使えないって思われますよ

自分の事しかできない

自分の事しかしないのならともかく、

自分の事しか出来ないのなら、

反省すべきです。

もっと広い視野を持つように心がけましょう

視野は、心の持ちようでずいぶんと広がります。

広い視野をもって、物事を把握しあえて、

自分の事に集中する人は、

傍から見ても一瞬でわかります。

知っていてあえて選択しているか

知らないでただできないだけなのか

これで人としての魅力は非常に大きく変わります。

あなたはどっちですか？

多くの人は、できない人です