なぜは自分に

なぜを問う人がいます。

なぜは、否定的な意味が含まれていることが多いです

これを部下に無意識にやってしまうのは、

相手を追い込んでしまうかもしれません。

あなたのなぜは、相手に責任を考えさせる行動です。

なぜは相手に問うと、否定的な意味合いを持つことが

往々にしてあります。

なぜできなかったのか、

なぜそう思うのか、

なぜやらないのか、なぜやれないのか……

なぜ、なぜ、なぜ。

有名ななぜ5段方式というのがあります

あちらは自分が自分の仕事に対して

思索を深める効果があります。

けして他人になぜを求めなさいとは言っていません

（っと思います）

なぜ、あなたは、相手に「なぜ」っと求めてしまうのですか？

なぜ、あなたは、悩んでいる相手を「なぜ」で突き詰めるのですか？

これ言われたら苦しくないですか？？？

なぜの使い方とっても、気をつけたいものです。

常に省みる

常に省みるのは良いことです。

常に省みましょう。

とういうのは、なんでもかんでも、

必ず変わるから。

究極的に言って、変わらないものはありません。

ですので、今の価値観が未来に正解ではないことがあります。

そんなことない？

それでは、今と過去を比べてみてください。

必ず違いがあると思います。

ペルソナも、自分の仕事も

常に棚卸しをし更新し、新しい価値観、

なるべく、今に近い価値観で判断することが良いのです。

常に、省みて今、今、今を捉えましょう

太鼓叩き

上司のご機嫌伺いばかりする人間がいます

上司のいいなりです。

私は嫌いです。

ただしこれは一概に間違いではありません。

それも一つの能力です。

そこはそことして、頑張っているのだなっと

認めて上げることも必要かもしれません。

上司のごますりが正直なにかしら、エンドユーザーの

メリットにつながるとは私は思いませんが、

社内政治は、企業の中では重要な仕事です。

きっとそれができないから私は評価が低いのです

評価が低いと正しいと思うこともできません。

今は、ぐっとこらえて太鼓をたたき続けるのも良いと思います

ちゃんと伝えられないは自分の責任

ちゃんと伝えられないは自分の責任です

あなたの言葉が足りないから

ちゃんと伝わらないのです

すごく残念です。

ちゃんと伝わらないを今後活かしましょう

例えば一度でもちゃんと伝わらなかった人には

今後伝えるときに、より仔細に伝えて、

正しく伝わる努力をしなくてはなりません。

変えられるのは他人ではありません。

あなたです。なのであなたが変わらない限り

あなたの世界は変わりません。

残念な事ですが致し方ありません

意味、意図を考える

バカな人は意味も意図も考えず

ただ単に暗記した知識を使うだけです。

例えば、リュックを電車で前にかけるひと

これは最近では常識です

ただし、このリュックを前にかける行為が

みんながやっているから私もやろうでは

それは全く意味がありません。

先日こんな事がありました。

前にかけたリュックを、

駅でおりるときに前に後ろに背負い直すのですが

そのときかばんをおもいっきり振って、

担ぎました…

そのとき後ろにいる人にリュックがすごい勢いで当たりました。

さて、この方はなぜ前にリュックをかけていたのでしょうか？

それは、リュックを担ぐことで意識外にして

人にリュックが当たってしまうことを

防ぐためのはずです。

なのにこの人は、担ぐときに後ろをも確認せずに

背負ってので、そのリュックをがんと後ろにいる人に

当ててしまいました。

なので、本来は、リュックを前にかける行為は

自分のまわりの人に対しての配慮なのに

この人がしているのは、

まわりへの配慮ではなく、自分の見た目のために

やっているだけなのです。

これでは意味がありません。

むしろ前述の通りの事象がおこると

まわりから、より愚かに見られるでしょう。

自分の意図とは違う形の着地です。

そして周りの人にも迷惑です。

なぜそれをするのか、その意味、意図を考えない行為は

多くの損失をうみます

だからあなたは残念なのです