「ニセコ四季の風」だより

柔らかな新緑の春 爽やかな夏の緑 萌えるような秋の紅葉 すべてを真っ白のする冬 ニセコの四季を風にのせて~

ホワイトクリスマスツリー

2008年12月21日 | 自然工房 ウルリー

湿った雪が朝まで(10cm位)降る。 小雨になり一日じゅう降り続く。 気温は高め。
ヒラフスキー場近くを通りかかったが、やはり外国人さんが目立った。

1 試作したホワイトクリスマスツリー(高さ15cm) フエルト布を円錐型に縫い、ピアス用ガラス玉を飾った。 左は、雪の天使。

3 ライト付き回転台に乗せてみた。 まだ未完、工夫が必要~。

 


版画

2008年12月19日 | 番人の雑記

曇って暖かくやっと日が差す程度。 前夜の雨と、この暖かさのためか、放射霧が発生し、車がライトをつけている。

Photo 岩崎 弘道 氏(版画)択捉島 散布山 
『北方領土返還運動』にご理解とご協力を・・・。と書かれていた。


懐かしの絵本

2008年12月18日 | 番人の雑記

気温は高く曇り空の一日。 
12月中を過ぎたが、天気は雨と雪の繰り返しで、本格的な冬にはならない。
さて、どんな年越しになるのだろうか~。 

2 
作者 坂本 ツル さん
山岳画家 坂本直行さんの奥様 お孫さんとあひるのガ-コちゃんのお話。 
絵 ほりえ みちを さん 
直行さんと山行を共にして一緒に絵を描いたお仲間。 蘭越町に住んでいた。

1 とても穏やかでやさしい筆、暖かな色彩。 97年、ほりえみちをさんから頂いた、とても懐しい絵本です。

Photo あひるのガ-コちゃん

4 1996年 福音館書店

5
30年前に描かれたウルリーとアンヌプリ、モイワ山 実物は約360cm×45cmの大巻紙 我家の宝物です。 ぜひ、見においで下さい。 おいしいコーヒーと酒もあります。


ミニツリー

2008年12月16日 | 番人の雑記

昨日からよく降る。 
師走の街は賑やかなのだろうが、ニセコは静かに年の瀬を迎えている。 静かだといっても私の住んでいる廻りだけのようだ。

1 花田 千恵 氏作品(広島県) 自然のめぐみいっぱい 松笠はニセコ産カラマツ。 

 

除雪機

2008年12月13日 | 番人の雑記

雪が朝までにやっと15cm 位積もった。 湿った雪ではなくサラサラ雪だ。
この程度の雪なら除雪は不要だが、車道からの固い雪が出入口を塞ぎ、通行不可!
除雪機の出動。 この除雪機には20数年お世話になっていて、無くてはならない者だ。

Photo ジィーゼルエンジンの除雪機 まだまだ現役だがだいぶ痛んでいる=持ち主も~。


小さい春見っけた 12/11

2008年12月12日 | 自然情報

朝のうち曇りやっと日が差し、午後から雪。 平年並みのようです。
やさしい淡緑色、小川のふちでフキノトウを見っけた。
顔を出したばかりの春の天使。
独特の香りとほろ苦さは、大地の贈り物だ。
春ではない。 これからが真冬になるのだ !

Photo ヒラフスキー場より これからがシーズン本番。

Photo_2 さっそく、天ぷらにしていただいた。