「ニセコ四季の風」だより

柔らかな新緑の春 爽やかな夏の緑 萌えるような秋の紅葉 すべてを真っ白のする冬 ニセコの四季を風にのせて~

ヒラフスキー場ゲレンデ 12/10

2008年12月11日 | 自然情報

夜中、大雨の音で目を覚ます。 午前、夜中の雨の影響で放射霧が発生、所により車の運転危険。 日中は、ポカポカ陽気。 夕方、一時雨が。
グランヒラフスキー場に寄った。 なんとか雪はあるものの地面が出ていた。
スキ-ヤー、ボーダーは、修学旅行生と、外国人が目立った。

1 高原コース 中央のグループは外国人。

2 アルペンコース 地面が見える 昼の時間帯なので空いていた。


イワオヌプリ

2008年12月10日 | 自然情報

晴れ、季節外れの暖かさ。 雪と雨、降っては融けの繰り返し、まだ本格的な冬にはならないようだ。
倶知安市街へ出て、車の燃料(軽油)を入れた。 セルフスタンドで 1L 115 円と安くなった。 札幌、小樽方面ではもっと安いのだろう。
米麹、酒粕、ヨーグルト、イーストを買った。 さて何を作るのだろう~。

Photo
 倶知安駅前スーパー屋上より 懐かしのイワオヌプリ


うまい水

2008年12月09日 | 自然情報

曇りのち雨。 気温が高く11月のよう。
我家の水は、うらの小川(ニセコアンベツ川支流)の水源から水を引いている。 
この水源地付近には、オショロコマ、日本ザリガニが住んでいる。

1_2 ウルリー草畑西側

2 アンヌプリとモイワ山麓の間に水源がある。 隠れ名水。

Photo 押し葉をステンドガラス加工しました。 自然工房ウルリー製


雪が降る

2008年12月07日 | 自然情報

天気予報が良く当たり雪が降る。 50cm 位降っただろうか。 車の走る音も静かになった。
スキー場にもようやく雪がまにあい、道外からのスキー修学旅行生が来始めている。 

2 ウルリー草畑前の大木に白い花が咲いた。

Photo 31年になる革時計 あたりの静けさで、コチコチコチと音が聞こえる。

Photo_2 おもちゃカボチャ 秋の日が懐かしい。


サンドブラスト

2008年12月06日 | 自然工房 ウルリー

雨の一日、雪もだいぶ消えたが、予報では、また雪。
今日は、自然工房ウルリーのサンドブラストを照会します。

1 普通はガラスの器などを加工するのですが、ステンレスのマグカップを使ってみました。 
1. カッティングシートに、図案を描き、カップにしっかりと張る(補助として    マスキングテープを使う)。
2. 細工用カッターで切り抜く。(切り抜かれた部分が図として残る) 

3 手造りのサンドガス発生装置 (コンプレッサーの高圧空気で金属微粒分を吸い上げ、吹き付ける装置)

2 3. 砂を吹き付ける。
4. シートを剥がして、水で洗う。

5 完成。(雪の結晶模様)

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4 ガラスのお皿にウルリーのシンボルマーク


小さな春み~つけた

2008年12月04日 | 自然情報

朝から晴れ。 冬晴れと言うと厳しく冷え込むが、今日は春のように暖かい。
ニセコ市街から、有島カタクリの丘へ行ってみた。

1 有島カタクリの丘より 久しぶりに頂を見た

2 手前は、牧場になっているが所々地面が出ている。

1_2 小さな水の流れから、春が顔を出していた。 ミズバショウ

2_2 日の光も春のよう。


スキー場

2008年12月03日 | 自然情報

晴れから曇り雨となる。 風はなく暖かい。 最近、山々の頂は見えない。
モイワスキー場の安全祈願祭へ行った。 ゲレンデは雪で真っ白になっいたが、この雨で暖かく OPEN はまだ不可。札幌では、積雪が0cm になってしまったようだ。

Photo  岩﨑 弘道氏作 (札幌)

Photo_2 花田 千恵氏作(広島)



赤・緑・白

2008年12月02日 | 番人の雑記

晴れのち曇り。 風もなく暖かな日でした。
11月半ばの寒波以来、わりと穏やかな日が続いています。
12月に入り、赤・黄・茶の秋色から、赤・緑・白色が目に付く季節になりなした。

Photo

2 100円ショップで買いました。

Photo_2 我家には、秋色もあります。