散歩から帰宅した時の事…
ミヒャエルはすぐにリビングのカウチの上に寝そべって
くつろぎモードに入ってました。
なのに、私が自室に戻ろうとして、リビングから出て
階段を上がっていると
トコトコトコという足音とともに、ミヒャの奴が
追いかけて登って来たのです。
私の脇をすり抜けて数段上まで来た時に、いきなり
ブブッ ブゥ~
と、オナラをしくさったのです
あ゛うっっっ く、臭いっっっ
階段の数段上にミヒャが居ると云う事は
丁度、私の顔と同じぐらいの高さに
ミヒャのお尻がある、と云うことなのです
『よ、よくもやってくれおったなっっっ
飼い主様の顔にオナラを浴びせるとは
ふとどきせんばんなヤツめっっ 』
と怒ってみても、ミヒャにとってはそんな事おかまいなし
なワケで、ガスを出してスッキリ~
ってなもんで、スタスタと階段を登りきり
部屋のドアの前で、私が来るのを
ご機嫌顔で待っていました はぁ~ (◎д◎;)