お友達と二人で、香川県東かがわ市の引田町で行なわれているひな祭りを見学してきました
私はマリンライナーで瀬戸大橋を渡り、高松駅で友人と合流し
特急うずしおに乗ってGo
お天気にも恵まれたし、気温もまあまあ高いほうだったので行楽日和だったわ
引田は古い家並みが残っているので、お雛飾りが町並みにステキにマッチしていました
商店だけでなく普通の民家までも、玄関や座敷やガレージを開放して
それぞれ趣向を凝らして飾り付けておられました
特に『讃州井筒屋敷』には古今のいろいろな御雛様がありお屋敷ともども見応えありました
町並みで見かけた中では…
格子窓や軒先に飾っている“吊るし”がまるで御煎餅みたいなの
通りに飾っている椿の花は本物ではなくって和布で拵えてて綺麗でした
それと、よく見かけたのが、枯れ枝にやはり和布の小さな花をいっぱい付けて
もち花のようにしているものがあったのですが、その小さな花と思ったモノは
なんと、1cmほどのサルボボでした
あと、凄かったのは、数十体もの市松人形を並べて、童女たちが『かごめごめ』などして
遊んでる様子をディスプレーしていたところがありました
華やか~ でも夜中に見ると怖いかも
もちろん他にも沢山すてきな飾りがありました
アルバムにしてみましたのでご覧下さいませ
引田ひな祭り
駅前で配られていたマップには、飾られている番号と簡単な説明文が書かれているし
角々には案内人もいらっしゃるし、各家々の方々もいろいろご説明下さいました。
それに、何箇所も接待所があって、温かい飲み物やちょっとした食べ物なんかもあったので
歩き疲れても、そんなところでほっこりできました
たっぷり見て巡って満足しながら帰りも特急で高松まで
(お雛祭り開催中には、日頃は停車しない特急を臨時で引田駅に停めてくれてるそうです)
高松で1時間ほどカフェでまったりスイーツしてから帰路についたのでした