今回も引き続き【源氏物語の旅】レポです
昼食を済ませてバスは南下し市街中心地へと
次の目的は『平安時代の内裏跡巡り』
大通りでバスを降りてそこからは徒歩で巡って行くのです
福嶋先生が配って下さった地図を手に、先生を先頭にてくてくてく
まず辿り着いた公園には・・・
↑↑柱の跡
次は・・・
この跡地は住宅地の中でちゃんとフェンスに囲まれて整備されています
ここからは路地を進む住宅街で、これらの史跡解説板は
一般住宅や商店の壁にご好意で設置されているそうです
ちなみに、解説板が設置されているその場所が本当の跡地ではありません
本当の場所は民家敷地内にあったりするので、近い道沿いの場所に
設置されているそうです。
いよいよ内裏内へ・・・
勿論、それぞれの場所では福嶋先生がいろいろ説明して下さいます
解説板の前にカバーを掛けたバイクが停められていたので
下の方が見えませんでした
これで一通り巡って来ました
大河ドラマの影響でしょうか、私達の他にもちらほらとガイドブックを手にして同じように巡っている方々がいました
各所で先生の解説とともに源氏物語のいろいろな場面が思い浮かんできて
楽しい時間でした
次回へ続きます