超音波<照射>技術no.16
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>
超音波<照射>技術no.16
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>
超音波の萃点を「遊歩者の独自性」で読み解く!
木を見つつ、森も見える視点。
現象を追いながら、論理モデルの構築も進める。
中間的な立場に身を置くことによってのみ、それは可能になる。
遊歩者とは、そのような中間的な位置で
実験・検討を繰り返すことではなかろうか。
「コホモロジーと超音波」について考えました
複雑な超音波の伝搬(ジャグリング制御・・)による変化が
一つの完全列(超音波伝搬圏の複体)に
相当する状態のようにイメージしています
****************************************
超音波システム研究所
http://ultrasonic-labo.com/
****************************************
超音波システム装置
超音波電源(AC100V)、出力(300W)タイプの低価格システムです。
使用方法により幅広い対応と効率の高い超音波利用が可能です。
各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
<システム概要>
超音波専用水槽(内側寸法)
:500*310*340(h)mm
超音波周波数
:a)28kHz、b)40kHz c)72kHz
循環ポンプシステム
(マイクロバブル発生制御装置を含む)
タイマー
(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄、超音波伝搬状態の測定・解析)
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.190
複数の異なる「超音波振動子」を同時に照射する技術を応用・発展
複数の異なる周波数の
「超音波振動子」を利用する技術を応用・発展させました。
今回開発した応用技術は
定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を
具体的な伝搬周波数のペクトルとして変化させるという技術です。
周波数28+72kHz、出力200Wの超音波照射で、
1ミクロンの分散効果を実現させることも
周波数28+40kHz、出力280Wの超音波照射で、
ダメージを発生させずに洗浄することも可能です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
振動子の組み合わせによる制御状態が実現することを確認しています。
これは、新しい超音波技術であり、
超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
コンサルティングにおいて利用・発展対応しています。
原理の論理的な説明と
具体的な方法(技術)について
コンサルティング対応させていただきます。
川の流れの観察・実験 No.46
流体の科学〈中〉波動 (単行本)
• 単行本: 227ページ
• 出版社: 日刊工業新聞社 (2002/03)
流体の科学について(中巻へのはしがき)
上巻の上梓以来7年が経過した.
その間に蓄積された資料のうち,流体の波動に関する部分のみをここに収めた.
上巻のはしがきに標榜した精神はここでも変わらない.
つまり「青い星」地球を表徴する2つの流体,水と空気,
について我々が18世紀から持っている手法である古典力学,
19世紀から持っている熱力学だけを頼りに,
それでも21世紀に生きる我々の知的好奇心を刺激するに足ると思われる現象をとり上げた.
大別するとそれは水面波,音波,衝撃波/膨張波となる.
技術の分野では,これらは海岸工学,音響学,航空宇宙工学/機械工学に対応する.
他方水面波のかなりの部分を占めるソリトンは前世紀後半に勃興した数理物理学の分野である.
現象解明にあたって解析的手法を重視し,
上巻で要求された予備知識以上のものを仮定せずに,
式を順次追うだけで理解できるよう,「行間をとばす」ことを極力避けた.
これは本シリーズを貰くもうひとつの姿勢である.
数値流体力学が主流となった時代下で教育された研究者が多数派となった現在,
ブラックボックス化した知識の累積が
想像力/創造力の枯渇を招くという危険を予防しなければならないからである.
感想
想像力/創造力の枯渇は、
情報や知識による「観察する力」にあらわれていると考えます
事実が見えない
事実を追求しない
事実を信じない
事実・・・
この本は、今の現実を心配して書かれていたように思います
私は、「渦巻ポンプ講義 生源寺順(著)養賢堂(1943)」を読んだとき
人に技術を説明するための、誠実な努力を非常に感じました
その理由が、情報を利用して事実を追求していく方法が貫かれていることにあった
と思います
超音波システム研究所 ultrasonic-labo no.329
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
Vibration Analysis with Ultrasonic.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
***********************
開発について
開発について
我々は、一般者的自己限定という一方的限定によるのではなくて、
逆に個物的自己限定する、創造的な「歴史的実存」であるのです。
この「一般者的自己限定」と「個物的自己限定」の「矛盾的自己同一」に、
「場所的論理」の焦点があり、これが「場所的限定」の生命となるのです。
秋月龍眠 現代を生きる仏教 (新書) 平凡社 (2001/09)
深さというものは模倣しえるものでなく、
学び得られるものでもない。
西田哲学の深さは先生の人間的な豪さに基づいている。
三木清 師弟問答西田哲学 出版社: 書肆心水 (2007/03)
コメント
実際に、新しいシステムや装置を開発する場合に、
「ソフトウェアのオブジェクト」・機械構造・機械要素からの限定はあります。
そして、開発者・設計者の主観による限定もあります。
個人や装置のこれまでの経験や経緯(歴史)に基づいて統一することが、
開発(工学)であるように感じています。
従って、この過程から創造が生まれているように思います。
ひとつの例ですが、
smalltalk等のコンピュータ環境が
「言語であり、環境であり、オブジェクトであり、クラスであり、・・」
と言うことを統一してSqueakとなり
さらに新しく展開している状況があると思います。
超音波テスター no.46
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
詳細な各種の振動状態を検出します。
パソコン画面のグラフの変化を観察することで、
問題点の検出、定在波や加速度の効果の検出・・・を行うことができます。
< 超音波システム研究所 >