Arduinoを利用した「表面状態の計測・洗浄・改質技術」
超音波振動子(1.6MHz、2.5MHz)と
オープンハードウェア(例 Arduino Japanino)による発振回路を利用した
全く新しい、<<表面状態の計測・洗浄・改質技術>>を開発いたしました。
今回開発した振動計測技術を、
各種部品の表面を伝搬する超音波の解析に用いた結果、
表面の特徴(応力、キズ、表面処理状態など)や
状態・性質(均一性、材質、製造方法、構造など)
を検出・対処することが可能となりました。
Arduinoを利用した「表面状態の計測・洗浄・改質技術」
超音波振動子(1.6MHz、2.5MHz)と
オープンハードウェア(例 Arduino Japanino)による発振回路を利用した
全く新しい、<<表面状態の計測・洗浄・改質技術>>を開発いたしました。
今回開発した振動計測技術を、
各種部品の表面を伝搬する超音波の解析に用いた結果、
表面の特徴(応力、キズ、表面処理状態など)や
状態・性質(均一性、材質、製造方法、構造など)
を検出・対処することが可能となりました。
<ステンレス容器>を利用した超音波no.67
<超音波専用のステンレス製間接容器>
各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
超音波(定在波)の制御技術を利用することで
この容器の効果による、幅広い超音波の伝搬周波数を実現できます
<容器概要>
間接水槽(内側寸法):250*140*170(h)mm
材質:SUS304
特徴:超音波の音響特性に対応した処理を行っています
利用方法(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄 超音波の基礎)
(音響特性の調整をに7日間行っています)
各種対応が可能です(サイズの変更、材質の変更・・)
利用方法や購入に関してはメールでお問い合わせください
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超音波システム研究所
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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.155
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を開発
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超音波システム研究所は、
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術について、
「音色」に関する評価・分析方法を応用した
「超音波発振制御」技術を開発。
今回開発した応用技術は
定在波の制御や、キャビテーション・加速度の効果を
具体的な伝搬周波数のスペクトル変化として制御する技術です。
超音波の効果について
伝搬状態のスペクトルに関する、時系列変化を
音色として評価・分析することで
洗浄効果・表面改質・化学反の制御・・・
のシステムとして利用可能にした技術です
従来の、音圧や伝搬周波数による評価とは異なり
音色(音の変化)を考慮することで
幅広い超音波の効果について
目的に合わせた新しい利用を可能にしました
特に、マイクロ・ナノ・のレベルの物質に対する
超音波の影響は、音色による制御が有効です
超音波システム研究所 no.32
■ホームページURL
http://ultrasonic-labo.com/
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、
<< 超音波コンサルティング >>を提供します
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超音波システム研究所
メールアドレス info@ultrasonic-labo.com
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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超音波(定在波)の制御技術 no.26
超音波(キャビテーション)を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます
水槽と液循環に対する
超音波振動子の設置位置と方法により、
キャビテーションの伝搬状態を制御しています
<<超音波システム研究所>>
三木成夫
『人間生命の誕生』より
・・・
われわれの日常を振り返りますと、
このような慾と不安に駆り立てられた時の呼吸には、
全くリズムというものがない。
大抵は息を凝らし、さらには息を殺しております。
これに対して、平常心の時には呼吸のリズムがあります。
これこそ、古生代の昔からえんえんと続いてきたリズムです。
それは、始めにお話しました、あの波打際の、
ザザーッと寄せて、そしてサァーッと引いて行く、あのリズムです。
それこそ宇宙的なリズムではないでしょうか。
お釈迦様の呼吸の教えはこのことではないかと思っております。
コメント
私は、人が生きて物事を考えるうえで最も重要な視点だと感じました
最近は、リズムのずれが大きくなっていると思います
( 音波の伝播における、非線形現象を検討するために
「宇宙的なリズム」をテーマにすることが
「技術開発」として必要ではないか
と考えています )
散歩
これからの構想について(超音波技術の応用)
1)実用化されてきた磁気と超音波による処理技術(ロシア)
超音波による工業用水の処理(水あかに対する超音波の作用)
これまでの経験からマイクロバブルとの組み合わせによる効果的な結果を出しています(洗剤に対する分解能力は大変高いものがあります)
2)磁気法と超音波法による水の組合せ処理
超音波による鋼材の表面清浄(表面の不働態化と腐食抑制)(ロシア)
表面の不働態化と腐食抑制に対して効果のある事象が起きています
(パラメータを検討・検出・確認中です)
3)産業革命以前に、水の主な機能は生命過程の支持だった。 今やその主な機能は科学技術に奉仕することである。 水自身の動く能力はほぼ完全に無視されている。 自然の循環は律動的運動の要素として その力を啓示している。ジョン・ウィルクス こういったことも経験としては適合事例があります 完全に無視するわけにはいかないと考えています |
4)音響兵器
音響兵器(おんきょうへいき)とは
音波を投射することにより対象物を破壊、
あるいは対人において戦闘能力を奪うことを
目的とする兵器である。・・・・・
1960-1970年代に***が低周波を利用した物を
実用化したとする説もある。・・・
これだけの結果を出すことが
可能なエネルギーであることから、
効率の改善により大きく飛躍すると思います
(洗浄における現状の使用状態は
各種の制御により
少なくとも1/4 ~ 1/10 の出力で対応可能です)
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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超音波水槽の改良
超音波水槽の改良
水槽や容器の伝搬効率を推定する方法を利用して
<独自の水槽改良>を行います
超音波システム研究所の測定値を基準にして
改良を行い、超音波利用効率の良い状態にできます
この結果により、目的とする超音波の利用に適した
伝搬状態が実現できます
このような水槽の条件を考慮すると、
水槽の製造方法が大きな要因であることがわかります
<補足>
実際には超音波照射による確認により、
明確な改良を行います
しかし、超音波を照射しなくても測定・解析だけでも
水槽に問題がある場合は、問題点を検出することができます
この技術の説明にはたくさんの実験結果が必要ですので省略します
結果としては、
「改良すると時間的な特性が大きく変わります」
各種の工夫も大切ですが
現状の超音波利用では
ベースとなる水槽が最も重要だと思います
注:水槽の改良技術を応用していくとまだまだ超音波の利用効率が上がると考えます
注:水槽の改良には個別の対応が必要です
水槽を改良することによる効果を解析した結果
パワースペクトルの特性から
高周波が幅広く伝搬していることがわかりました
これは
高価な高周波の超音波を利用しなくても
低価格の低周波の使用でも、さまざまな目的に対して
幅広い超音波を利用することが可能になることを示す
重要な結果だと考えています
個別の水槽に対して対応します
(詳細は超音波システム研究所に問い合わください)
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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