超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波実験 Ultrasonic experiment no.796

2013-03-20 19:43:44 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment no.796

 


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指を伝わる超音波の伝搬測定技術

2013-03-20 17:05:05 | 超音波システム研究所2011

指を伝わる超音波の伝搬測定技術

指を伝搬する振動(ポンプ波

電動歯ブラシと
専用のオリジナル超音波プローブを利用して
指を伝搬する振動を計測している様子です

この振動を
 ポンプ波として利用したいと考えています

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超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
参考   http://ultrasonic-labo.com/?p=1566
***********************

超音波の解析動画を公開
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1337

超音波<計測・解析>事例 No.2
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

超音波<計測・解析>事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1703

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプを製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

超音波計測装置(超音波テスター)を利用した測定事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1685

表面検査対応超音波プローブを開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1557

超音波プローブの<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590

超音波を利用した「振動計測技術」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1502

超音波を利用した「表面弾性波(surface elastic wave)の計測技術」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1184

超音波を利用した部品検査技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1117

 


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散歩(西田幾多郎と「場」の知‐野中郁次郎による解説)

2013-03-20 15:16:28 | 超音波システム研究所2011

散歩(西田幾多郎と「場」の知‐野中郁次郎による解説)

『善の研究』において「純粋経験」という言葉で西田が表現したのは、単なる個人的、主観的体験を超えたところにある、自己の超越でした。それは真理を実在するものとして求める(つまり私と真理が主客の関係にある)「有」の哲学としての西洋哲学へのアンチテーゼといえます。西田は、西欧近代哲学における主客の対立関係を超える物我一体の世界観として、純粋経験をあげたのでした。

西田哲学のポイント
 ☐現実をありのままに見る直観 
 ☐「知識」形成の母体としての「経験」の場
 ☐「直観」→「反省」→「自覚」という知識の弁証法的な発展
 ☐「知識」創造を可能にする「場」の重要性
 ☐ 自己と忘我の循環プロセスが「知識」を生み出す

日本人が知的風土としてきた東洋の伝統から、私たちは知識経営のためのもう一つの知の型を学び取ることが可能です。西洋知になく東洋知にあるものとしては、まず経験や実践の重視があげられます。さらにたえず「われ」という主体にこだわり、そこから主観・客観・経験・理性といった二項対立的世界観を導きだす西洋知に対し、東洋知は「われ」という主体の垣根はさほど高くなく、西洋のように個の確立が厳然と要請されているわけでもありません。そのため、「われ」を超えた主客未分や没我、忘我状態での知、自由に視座を移動させ、融通無碍に形を変える視点からの知がたえず探求されてきたのです。
こうした東西の二つの図式は、それぞれ「場所的論理」と「主語的論理」とも呼べる異なる推論の図式にまで展開されえます。前者は「場所において見る思考、イメージ的同一性による推論」であり、具体的感覚的な論理だといえます。それは西欧の主語的同一性に基づく推論の前段階ともいえる思考なのです。さらに、両者の論理は日常の中では無意識に用いられており、それらを発展的に統合するものとして、弁証法論理が位置づけられるといえるのです。

 

 


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超音波システムの研究・開発(スライドショー) No.42

2013-03-20 07:52:26 | 超音波システム研究所2011

超音波システムの研究・開発(スライドショー) No.42

 

超音波「測定・解析」装置(超音波テスター)

システム概要

1.価格 15万円(最少仕様)~
 仕様確認の上、見積もりを提示させていただきます

2.内容
 パソコン 1台
 超音波プローブ 1個~ 
 デジタルオシロスコープ 2ch~
 解析ソフト(インストール済み) 1式
 説明書 1式
 利用目的の確認により、仕様を提案します

3.特徴(標準的な仕様の場合)
 *測定(解析)周波数の範囲
 仕様 0.1Hz から 10MHz
 (測定可能範囲 0.01Hz から 25MHz)
 *表面の振動計測が可能
 *24時間の連続測定が可能
 *任意の2点を同時測定
 *測定結果をグラフで表示
 *時系列データの解析ソフトを添付

必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
  操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います

目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します

 

超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=2433

超音波の音圧測定装置(超音波テスター)資料
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1905

 


 


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