超音波システム技術 Supersonic wave System technology
コンサルティング対応として
上記のモデルを適切に設定することで
以下の技術を実現します。
1)ジャグリング定理を応用した「超音波制御」技術
2)音色と超音波・音と超音波の組み合わせ制御技術
3)「脱気・マイクロバブル発生装置」の利用技術
4)超音波機器の<計測・解析・評価>技術
超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187
超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2295
基本的な超音波発振による現象全体をRing(環の圏)として、
キャビテーション・・による(発振周波数を主体とした)現象を
「アーベル群の圏」
加速度・音響流・・による(伝搬周波数の変化を主体とした)現象を
「Monoid(0元をもつ乗法の一元体)」
とするモデルを開発しました。
<< 超音波の三角化されたカテゴリーモデルによる制御 >>
キャビテーションと音響流による現象について
三角化された加法的カテゴリーモデルにより
制御パラメータ(流れ・表面弾性波、出力・パワー、周波数・発振)を
スペクトル系列のコホモロジーで、最適化します。
<超音波の研究:論理モデル>
<超音波洗浄機>
統計的な考え方を利用した超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=12202
超音波の非線形振動
http://ultrasonic-labo.com/?p=13908
モノイド圏モデルを利用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9692
超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963
超音波システム研究に関する動画 ultrasonic-labo
超音波実験 Ultrasonic experiment ultrasonic-labo
2種類の超音波振動子(38kHz,72kHz)を利用した実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波システム研究所は、
2種類の異なる周波数の超音波(振動子)による
目的に合わせた超音波の非線形現象(音響流)制御を実現する
推奨超音波システム(洗浄、加工、撹拌・・)技術を開発しました。
推奨システム概要
1:2種類の超音波振動子(標準タイプ 38kHz,72kHz)
2:超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm)
3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム
4:制御BOXによる、超音波出力と液循環の最適化制御システム
5:超音波テスターによる、音圧管理システム
超音波
MIRAE ULTRASONIC TECH. CO
1)精密洗浄シリーズ(72KHz 300W)
株式会社カイジョー
2)投込振動子型超音波洗浄機 200G (38kHz 150W)
注意:水槽については、エージング処理により
通常の水槽でも調整対応可能です
*特徴
超音波専用水槽による効果的な装置です
効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分です
洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
2種類の超音波(振動子)を組み合わせて制御します
推奨タイプの組み合わせは
38kHz、72kHzの状態です
(主要周波数の実測値事例 33.7kHz 71.4kHz
水槽により数値は大きく変化します)
ポイントは
超音波の正確な発振周波数の測定・解析・確認と
解析と超音波利用目的に基づいた
超音波伝搬状態を実現させる
以下の技術です
1)マイクロバブルを利用した、専用水槽内の「液体」の均一化
2)超音波の非線形現象(音響流)制御としての「液循環」
3)超音波の発振制御(注)
注)シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753
治工具と各種の制御により、超音波照射状態を適正に設定することで、
キャビテーションと加速度(音響流)の効果を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
-システムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した精密洗浄
間接容器を利用した表面改質
ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕
各種の化学反応処理
メッキ液・コーティング液の開発
ナノ粒子の製造
複雑な形状へのコーティング・・表面処理
表面の残留応力の緩和処理
水の改質(ラジカル化)
表面弾性波を利用した目的のサイズの霧化
・・・・・・・
オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo 超音波システム研究所
超音波システム技術 Supersonic wave System technology
オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo 超音波システム研究所
非線形振動(叩く・・・)を利用した超音波制御
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
LCP樹脂を利用した、超音波発振制御技術を開発しました。
ファンクションジェネレータと超音波プローブを応用することで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
超音波制御技術として利用しています。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・表面改質・液体の均一化・・・・
への新しい応用技術です。
材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
対象物への超音波刺激は制御可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。