非線形性超音波照射技術 016
(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています
その結果を利用して
超音波のダイナミック制御を行っています
この動画は
制御に関する基礎実験(確認)の様子です
注:*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
この特徴により
各種の関係性について解析・応用します
非線形性超音波照射技術 016
(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています
その結果を利用して
超音波のダイナミック制御を行っています
この動画は
制御に関する基礎実験(確認)の様子です
注:*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
この特徴により
各種の関係性について解析・応用します
超音波利用に関する、照射対象物の固定技術2
超音波利用に関する、照射対象物の固定技術を開発
(超音波洗浄に関する、洗浄対象物の固定技術を開発)
超音波システム研究所は、
超音波洗浄に関すして、洗浄装置内で対象物が
目的に合わせた超音波周波数が効率良く伝搬するための
固定方法に関する、設置技術を開発しました。
これまでに、開発した
振動子の設置技術による
キャビテーションと加速度の効果を制御する方法を
洗浄対処物の治工具を含めた配置・設置方法として、
再付着の起きない効果的な技術にまとめました。
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての応用技術です。
この動画は、上記の具体的な応用技術開発に関する実験の様子です
<<超音波システム研究所>>
超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」 ultrasonic-labo
超音波(間接容器を利用した応用実験)no.63
水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関して、
目的に合わせた制御が実現出来る
「超音波洗浄システム」を製造・販売しています。
<< 超音波洗浄システム(KT0600K)>>
システム概要
超音波洗浄システム(型番 KT0600K)
1:超音波(28kHz,72kHz)
2種類の超音波振動子の同時発振制御
2:超音波専用水槽(内側寸法 500*310*340mm)
オリジナル溶接方法と超音波とマイクロバブルによる表面処理
3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム
超音波によりマイクロバブルをナノバブルにします
4:超音波出力と液循環量の最適化制御
ダイナミック制御を実現
超音波の音圧測定解析に基づいて、洗浄目的に合わせた制御を実現します
-システムの応用事例-
ガラス・樹脂製の間接水槽を利用した溶剤の使用
金属部品・樹脂部品の表面改質処理
「揺動ユニット」と組み合わせた攪拌(乳化・分散)
各種の化学反応実験
メッキ液の開発実験
ナノ粒子の製造実験
複雑な形状へのコーティング実験
表面の表面改質(応力緩和)実験
水の改質(ラジカル化)実験
霧化実験
・・・・・・・
洗浄システム(KT0600K)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/26f474e64f51d4013d521d55bcdaa72c.pdf
参考動画
http://youtu.be/qqZdxk-QRNs
http://youtu.be/LBCKMltWfkc
http://youtu.be/kUtlGFxHYj8
http://youtu.be/FMGrcrkeU8o
http://youtu.be/mV84kOcVpEQ
http://youtu.be/_nFEb8EURas
http://youtu.be/MzInz2Fn_f4
http://youtu.be/OSddCfHs6O4
http://youtu.be/BYCgJHYty7I
http://youtu.be/FwfToWLQQWQ
http://youtu.be/9g_dpPxYhbc
http://youtu.be/4PyUcjojSRw
http://youtu.be/NXm9lJ6bJqA
超音波専用水槽による効果的な装置です
効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分です
洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
2種類の超音波(振動子)
1:38kHz、70kHz
2:25kHz、38kHz
3:24kHz、68kHz
4:33kHz、28kHz
5:33kHz、40kHz
6:33kHz、71kHz
・・・・・
様々な、組み合わせと
使用(制御)方法を提案しています
上記動画の組み合わせは
28kHz、72kHzの状態です
(実測値は 25.7kHz 71.4kHzです)
ポイントは
目的の対象に合わせた超音波伝搬状態を実現させる
専用水槽内の「液体」と「液循環」です
従来の水槽では
溶接部から液漏れを発生することがあります
動画の装置は
水槽の表面処理・・・の製造方法により
十分な強度を実現しています
(超音波の利用効率が非常に高いので
このような現象が発生します)
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798
超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439
超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015
超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710
「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
超音波水槽と液循環の最適化技術
現状の超音波洗浄機を改良する方法
(超音波水槽と液循環の最適化技術を開発)
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(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)
超音波システム研究所は、
超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
水槽内の液体の循環方法を適切に設定することで
超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応として
現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
液循環ポンプの設定により
対策するということができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。
注:パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
なお、今回の技術を
超音波システムの液循環方法の改良技術として
コンサルティング提案させていただく予定です。
超音波水槽の構造・大きさと
超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
<超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
提案・改良・報告させていただきます
本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
が最もよいのですが、
現実的には、現状の改良として
液循環ポンプの追加改良で実現させることが
これまでの事例から
費用と効果の最適化になると判断して
提案さえていただくことにしました。
必要性と要望により
新規設計・開発にも対応します。
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/