超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

非線形性超音波照射技術 016

2018-06-25 08:24:27 | 超音波システム研究所2011

非線形性超音波照射技術 016

 

(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています

その結果を利用して
 超音波のダイナミック制御を行っています

この動画は
 制御に関する基礎実験(確認)の様子です

注:*24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  この特徴により
  各種の関係性について解析・応用します

 


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超音波利用に関する、照射対象物の固定技術2

2018-06-25 08:23:59 | 超音波システム研究所2011

超音波利用に関する、照射対象物の固定技術2

超音波利用に関する、照射対象物の固定技術を開発

(超音波洗浄に関する、洗浄対象物の固定技術を開発)

超音波システム研究所は、
超音波洗浄に関すして、洗浄装置内で対象物が
 目的に合わせた超音波周波数が効率良く伝搬するための
 固定方法に関する、設置技術を開発しました。

これまでに、開発した
 振動子の設置技術による
  キャビテーションと加速度の効果を制御する方法を
  洗浄対処物の治工具を含めた配置・設置方法として、
 再付着の起きない効果的な技術にまとめました。

ものの表面を伝搬する弾性波に関しての応用技術です。

この動画は、上記の具体的な応用技術開発に関する実験の様子です
<<超音波システム研究所>>

 

 


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超音波<霧化>実験no.13

2018-06-25 08:23:16 | 超音波システム研究所2011

超音波<霧化>実験no.13


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超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」 ultrasonic-labo

2018-06-25 08:22:44 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」 ultrasonic-labo


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超音波システムの技術NO.30

2018-06-25 08:20:50 | 超音波システム研究所2011

超音波システムの技術NO.30



— 2種類の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
<<超音波システム研究所>>



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超音波専用水槽

2018-06-25 08:20:26 | 超音波システム研究所2011

超音波専用水槽

 


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超音波(間接容器を利用した応用実験)no.63

2018-06-25 08:20:02 | 超音波システム研究所2011

超音波(間接容器を利用した応用実験)no.63



水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
 表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・  
 の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>


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「超音波洗浄システム」を製造・販売しています。

2018-06-25 07:08:10 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所は、
 超音波の伝搬状態に関して、
 目的に合わせた制御が実現出来る
 「超音波洗浄システム」を製造・販売しています。



<< 超音波洗浄システム(KT0600K)>>

システム概要

超音波洗浄システム(型番 KT0600K)
1:超音波(28kHz,72kHz)
  2種類の超音波振動子の同時発振制御
2:超音波専用水槽(内側寸法 500*310*340mm)
  オリジナル溶接方法と超音波とマイクロバブルによる表面処理
3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム
  超音波によりマイクロバブルをナノバブルにします
4:超音波出力と液循環量の最適化制御
  ダイナミック制御を実現

超音波の音圧測定解析に基づいて、洗浄目的に合わせた制御を実現します


-システムの応用事例-
 ガラス・樹脂製の間接水槽を利用した溶剤の使用
 金属部品・樹脂部品の表面改質処理
 「揺動ユニット」と組み合わせた攪拌(乳化・分散)

 各種の化学反応実験
 メッキ液の開発実験
 ナノ粒子の製造実験
 複雑な形状へのコーティング実験
 表面の表面改質(応力緩和)実験
 水の改質(ラジカル化)実験
 霧化実験 
 ・・・・・・・

洗浄システム(KT0600K)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/26f474e64f51d4013d521d55bcdaa72c.pdf



参考動画

http://youtu.be/qqZdxk-QRNs

http://youtu.be/LBCKMltWfkc

http://youtu.be/kUtlGFxHYj8

http://youtu.be/FMGrcrkeU8o

http://youtu.be/mV84kOcVpEQ

http://youtu.be/_nFEb8EURas

http://youtu.be/MzInz2Fn_f4

http://youtu.be/OSddCfHs6O4

http://youtu.be/BYCgJHYty7I

http://youtu.be/FwfToWLQQWQ

http://youtu.be/9g_dpPxYhbc

http://youtu.be/4PyUcjojSRw

http://youtu.be/NXm9lJ6bJqA

超音波専用水槽による効果的な装置です

効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分です

洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
2種類の超音波(振動子)
1:38kHz、70kHz
2:25kHz、38kHz
3:24kHz、68kHz
4:33kHz、28kHz
5:33kHz、40kHz
6:33kHz、71kHz
・・・・・

様々な、組み合わせと
 使用(制御)方法を提案しています

上記動画の組み合わせは
 28kHz、72kHzの状態です
 (実測値は 25.7kHz 71.4kHzです)

ポイントは
目的の対象に合わせた超音波伝搬状態を実現させる
専用水槽内の「液体」と「液循環」です

従来の水槽では
溶接部から液漏れを発生することがあります

動画の装置は
水槽の表面処理・・・の製造方法により
十分な強度を実現しています
(超音波の利用効率が非常に高いので
 このような現象が発生します)



超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015

超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710

「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736

 

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超音波水槽と液循環の最適化技術

2018-06-25 06:25:04 | 超音波システム研究所2011

超音波水槽と液循環の最適化技術

 

現状の超音波洗浄機を改良する方法
(超音波水槽と液循環の最適化技術を開発)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)

超音波システム研究所は、
 超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 水槽内の液体の循環方法を適切に設定することで
 超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。

この技術は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 循環ポンプの設定方法(注)により、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて設定する技術です。

注:水槽と循環液と空気の
  境界の関係性に関する設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

具体的な対応として
 現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
 液循環ポンプの設定により
 対策するということができます。

 
超音波テスターを利用した計測・解析により
 各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
 超音波の各種相互作用の検出により実現しました。

注:パワー寄与率、インパルス応答・・・


 超音波の測定・解析に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


なお、今回の技術を
 超音波システムの液循環方法の改良技術として
 コンサルティング提案させていただく予定です。


超音波水槽の構造・大きさと
 超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
 <超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
 超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
 提案・改良・報告させていただきます


本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
 が最もよいのですが、
 現実的には、現状の改良として
 液循環ポンプの追加改良で実現させることが
 これまでの事例から
 費用と効果の最適化になると判断して
 提案さえていただくことにしました。

必要性と要望により
 新規設計・開発にも対応します。

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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超音波キャビテーションとマイクロバブルによる「表面改質」

2018-06-25 06:24:48 | 超音波システム研究所2011

超音波キャビテーションとマイクロバブルによる「表面改質」


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