超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

空中超音波の伝搬状態を評価する技術

2018-11-03 18:53:39 | 超音波システム研究所2011

空中超音波の伝搬状態を評価する技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、

超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、

超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、

空中超音波の伝搬状態を評価する技術を開発しました。

超音波テスターを利用したこれまでの 計測・解析により

各種の関係性・応答特性()を検討(統計処理)することで

空中超音波の伝搬状態と各種機器の

構造と表面の状態に関する評価方法を開発しました。

注:自己相関、パワー寄与率、インパルス応答、相互作用・・・

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【掲載情報】「超音波テクノ」9・10月号(超音波システム研究所)

超音波システム研究所の、
空中超音波の伝搬状態を評価する技術が、
超音波の総合技術誌
「超音波テクノ」9・10月号(10月1日発売)に掲載されました。

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【掲載】
日本工業出版株式会社 「超音波テクノ」 2016年9・10月号

出版社名:日本工業出版
1冊定価: 4,190円 発行間隔:隔月刊
発売日: 毎偶月1日 サイズ:B5判 発行国:日本

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日本工業出版株式会社 「超音波テクノ」
http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/u_top.php?category_id=21

株式会社富士山マガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/product/1281679692/

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http://youtu.be/yISaRXwDA68

http://youtu.be/hbJiY3aqu2Q

http://youtu.be/3k1MbFqG_9o

http://youtu.be/4HDdz2xbptg

<< 今回の技術を応用した事例 >>

音響特性として「空間の複雑さ」を定義します

その結果

1:空間の構造が複雑で、目的とする超音波発振がシンプルな場合

空間への超音波伝搬状態は制御しやすいが

高周波(非線形現象)の伝搬制御は難しい

このような場合、 配管・壁・・・治工具による制御が有効です

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2:空間の構造がシンプルで、目的とする超音波発振が複雑な場合

空間への超音波制御は難しいが

高周波(高調波・非線形現象)の伝搬は実現しやすい

このような場合、 超音波の発振制御が有効です

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上記のように

超音波計測・解析により

空間の構造・・・諸条件・・を推定し

超音波利用を決定することが可能になりました

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注意  超音波の測定・解析に関して

サンプリング時間・・・の設定は

オリジナルのシミュレーション技術を利用しています

( オリジナルノウハウの部分です )

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なお、今回の技術を

超音波システムの設計・開発技術として

コンサルティング対応しています。

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超音波制御 (流れとかたち・コンストラクタル法則 ultrasonic-labo)

2018-11-03 13:57:26 | 超音波システム研究所2011

超音波制御 (流れとかたち・コンストラクタル法則 ultrasonic-labo)


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