超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

オリジナル製品:超音波発振プローブを利用した超音波制御技術 ultrasonic-labo

2021-10-04 13:39:32 | 超音波システム研究所2011
オリジナル製品:超音波発振プローブを利用した超音波制御技術 ultrasonic-labo


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超音波の音圧測定解析(自己相関、パワースペクトル、バイスペクトル)

2021-10-04 13:38:01 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析(自己相関、パワースペクトル、バイスペクトル)


超音波装置の改善・改良 <音圧データの計測・解析・評価>
(超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用

超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム技術)を開発しました。

この技術を利用した
超音波装置の<計測・解析・評価>対応を行います。

具体的な対応・費用・・・については
メールでお問い合わせください

*コメント*

現状、超音波利用に関して

利用目的に対して最適な超音波の状態を

検出・確認することは大変難しいと思います

そこで、超音波に関する日常管理に「音圧データ」を取り入れることで

最終評価状態(不良率、歩留まり、・・・)との関係を

統計データの蓄積と解析を通して、解決したいと考えて実施してきました

時系列データの解析技術(注)を利用して分析することで

効果的な改善が実現するようになりました

このような改善を継続した結果

低出力の超音波発振制御にによる成功例が増えたことで

オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)を、

2021年3月より製造販売しています

注:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/7e48d8e4a62dc124557b77efe800200c.pdf

超音波装置の、継続した測定解析により

対象物固有の特性・相互作用を考慮した、利用目的に合わせた

「オリジナルの超音波利用方法」に発展します


以上のような、超音波利用を行うためのコンサルティングを行います


注:超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く

超音波装置の測定解析を行い

 超音波装置のセグメント化に対して、改善・改良の提案をします

 具体的な方法は、以下を参考に開発したオリジナルです

データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」
 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ [単行本]
  ディミトリ・マークス (著), ポール・ブラウン (著),
  馬渕邦美 (監修), 小林啓倫 (翻訳)
  出版社: 日経BP社; 第1版 (2013/2/28)

<概要>
本書は、“既に手元にある魅力的なデータ(Sexy Little Numbers)"を、
これまでとは違った角度から分析し、思い込みをこわして
新しいビジネス戦略を描き成功させたデータ・サイエンティストの手法を、
実例と多数の図表を交えて紹介する。・・・


注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/



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オリジナル製品:超音波発振プローブを利用した超音波制御技術 ultrasonic-labo

2021-10-04 13:35:57 | 超音波システム研究所2011
オリジナル製品:超音波発振プローブを利用した超音波制御技術 ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
超音波洗浄器に関して、
超音波加湿器を利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。



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超音波プローブの発振制御による表面検査技術(音圧データ解析)

2021-10-04 13:30:24 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブの発振制御による表面検査技術(音圧データ解析)


<< 超音波の音圧測定・解析 >>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の応答特性として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/



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4種類のスイープ発振による超音波実験

2021-10-04 10:15:58 | 超音波システム研究所2011
4種類のスイープ発振による超音波実験


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3種類のスイープ発振による超音波実験

2021-10-04 10:12:03 | 超音波システム研究所2011
3種類のスイープ発振による超音波実験


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2種類のスイープ発振による超音波実験

2021-10-04 10:07:20 | 超音波システム研究所2011
2種類のスイープ発振による超音波実験


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