超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置 ultrasonic-labo

2021-10-16 19:08:51 | 超音波システム研究所2011
脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置 ultrasonic-labo


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<樹脂の音響特性>を利用した超音波伝搬制御実験

2021-10-16 13:08:08 | 超音波システム研究所2011
<樹脂の音響特性>を利用した超音波伝搬制御実験


超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
 <樹脂の音響特性>を利用した
 メガヘルツの超音波伝搬制御技術を開発しました。
 具体的な利用に関してコンサルティング対応しています。

樹脂(テフロン、塩ビ、LCP、・・)の特性は
 一般的に超音波を減衰すると考えられています。
 材質・形状・・の超音波伝搬特性に合わせた各種の設定により、
 メガヘルツの超音波を効率よく伝搬制御することが可能になります。
 詳細は、具体的な対象により異なる設定になるため
 単純に説明できませんが
 樹脂とメガヘルツの超音波による
 洗浄・加工・化学反応・攪拌・・・による
 新しい成果が増えています。

これは、新しい方法および技術です、
 これまでの実施結果(注)から
 樹脂の様々な音響特性は、
 金属・ガラス・・では難しい超音波の非線形伝搬現象を実現しています。

 注:
  1)超音波シャワーを利用した乳化・分散
  2)溶剤への流水式超音波洗浄
  3)樹脂の表面弾性波を利用した超音波霧化制御
  4)非線形伝搬現象による化学反応制御
  5)ナノレベルの攪拌・乳化・分散、表面改質
  6)治工具の超音波特性を利用した均一な粒子製造への応用
  7)脱気と曝気によるナノレベルのバリ取り技術
  8)めっき液・塗料・・の製造
  ・・・・

 樹脂形状(容器、棒状、板状、シート状・・)に関して
  材質・形状・サイズ・製造方法・・・により
  超音波の伝搬状態が大きく異なります。
  目的に合わせて、
  音響特性の測定解析に基づいた
  適切な超音波制御設定がポイントです。

上記の技術について
「超音波コンサルティング」対応します



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空中を伝搬する超音波の基礎実験(超音波システム研究所)

2021-10-16 12:48:34 | 超音波システム研究所2011
空中を伝搬する超音波の基礎実験(超音波システム研究所)


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超音波システム研究に関する動画(超音波システム研究所)

2021-10-16 12:40:30 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究に関する動画(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
 超音波に関する動画・スライドの数が、103000に達しました。

下記オリジナル製品を利用した超音波実験を公開しています。
1) 音圧測定解析システム(超音波テスター)
2) メガヘルツの超音波発振制御プローブ
3) 超音波発振システム(1MHz、20MHz)
 

音圧測定解析システム:超音波テスターの特徴

  *測定(解析)周波数の範囲
   仕様 0.1Hz から 10MHz(標準タイプ)
   仕様 0.01Hz から 100MHz(特別タイプ)
  *超音波発振
   仕様 1Hz から 100kHz(標準タイプ)
   仕様 1Hz から 1000kHz(特別タイプ)
  *表面の振動計測が可能
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

超音波プローブによる測定・解析システムです。
 測定したデータについて、
 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の音響特性として検出します。


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