超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波<攪拌・分散>技術-no.24

2011-03-23 16:24:15 | 超音波システム技術
超音波<攪拌・分散>技術-no.24



超音波<攪拌・分散>技術

ガラス容器と液循環と超音波の最適化により
目的に合わせた超音波の伝搬状態を実現させています
<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揺動ユニット制御(超音波)

2011-03-23 07:00:57 | 超音波システム技術
揺動ユニット制御(超音波)



揺動ユニット制御(超音波)

水槽内の超音波(キャビテーション・加速度・音響流)の状態を
 目的に合わせてコントロールする、新しい揺動ユニット制御技術です。

 この揺動ユニットは以下の特徴があります。
 これは、新しい方法および技術です。
 (伝搬状態の計測・解析により確認しています)
 
 1.キャビテーション効果と加速度効果の制御が実現できる
 2.水槽全体で、均一な超音波効果を利用できる
 3.間接水槽を「揺動」させることができる
 4.水槽内に3次元の効果をもたらす「揺動」(注)を行う
 
 注:オリジナル技術です

<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波照射実験 no.13

2011-03-22 18:03:34 | 超音波システム技術
超音波照射実験 no.13


マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した超音波実験
超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
 超音波の伝搬状態をコントロールしています。
 < 超音波システム研究所 >


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波技術<ガラス容器>

2011-03-22 16:38:58 | 超音波システム技術
超音波技術<ガラス容器>


超音波技術<ガラス容器>

間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を「適正に設定・制御」できます。

その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。

ポイント1
 各種容器の音響特性の計測による特徴の確認がノウハウです。

ポイント2
 容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです。

ポイント3
 容器の「ようどう」操作による音響流の制御がノウハウです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波<照射>技術no.82

2011-03-22 08:26:12 | 超音波システム技術
超音波<照射>技術no.82


Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<超音波照射技術>NO.12

2011-03-21 11:46:32 | 超音波システム技術
<超音波照射技術>NO.12


<超音波照射技術>

超音波振動子の設置方法による
超音波(定在波)の制御例です。
超音波専用水槽とマイクロバブルに関する最適化を行っています。



人間の建設 小林秀雄・岡潔(新潮社)1965年

「数学は知性の世界だけに存在しうるものではない、
何を入れなければ成り立たぬかというと、
感情を入れなければ成り立たぬ。

数学の体系に矛盾がないというためには、
まず知的に矛盾がないということを証明し、
しかしそれだけでは足りない、
銘々の数学者がみなその結果に満足できるという
感情的な同意を表示しなければ、数学とはいえない

ということがはじめてわかったのです。

 じっさい考えてみれば、矛盾がないというのは感情の満足ですね。

矛盾がないというのは、矛盾がないと感ずることですね。感情なのです。

そしてその感情に満足を与えるためには、
知性がどんなにこの二つの仮定には矛盾がないのだと
説いて聞かしたって無力なんです。

ともかく知性や意志は、感情を説得させる力がない。

ところが、人間というものは感情が納得しなければ、
ほんとうには納得しないという存在らしいのです」


<< コメント >>
  工学には実験・製品・改良による説得が可能に見えますが
  実際には、現場の感情を納得させるものが必要だと感じています
  本当に「改良する、良くなる」という情熱のようなものかもしれません




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ultrasonic Cavitation Control no.61

2011-03-11 18:09:30 | 超音波システム技術
Ultrasonic Cavitation Control no.61


超音波(キャビテーション)を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波(定在波)の制御技術 no.20

2011-03-11 06:51:08 | 超音波システム技術
超音波(定在波)の制御技術 no.20


超音波(定在波)の制御技術

 ペットボトルの特性と超音波(キャビテーション)の関係を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます


超音波水槽の改良

水槽や容器の伝搬効率を推定する方法を利用して

<独自の水槽改良>を行います



超音波システム研究所の測定値を基準にして

改良を行い、超音波利用効率の良い状態にできます



この結果により、目的とする超音波の利用に適した

伝搬状態が実現できます



このような水槽の条件を考慮すると、

水槽の製造方法が大きな要因であることがわかります



<補足>

実際には超音波照射による確認により、

明確な改良を行います



しかし、超音波を照射しなくても測定・解析だけでも

水槽に問題がある場合は、問題点を検出することができます



この技術の説明にはたくさんの実験結果が必要ですので省略します



結果としては、

「改良すると時間的な特性が大きく変わります」

各種の工夫も大切ですが

現状の超音波利用では

ベースとなる水槽が最も重要だと思います



注:水槽の改良技術を応用していくと
まだまだ超音波の利用効率が上がると考えます

注:水槽の改良には個別の対応が必要です、
詳細は超音波システム研究所に問い合わせてください。



 水槽を改良することによる効果を解析した結果

 パワースペクトルの特性から

 高周波が幅広く伝搬していることがわかりました



これは

 高価な高周波の超音波を利用しなくても

 低価格の低周波の使用でも、さまざまな目的に対して

 幅広い超音波を利用することが可能になることを示す

 重要な結果だと考えています



 個別の水槽に対して対応させていただきます

(詳細は超音波システム研究所に問い合わせてください)






<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャビテーション制御技術

2011-03-10 17:29:13 | 超音波システム技術
キャビテーション制御技術



キャビテーション制御技術

28kHzと72kHzの超音波振動子を

 同時照射制御することによる
 
 マイクロレベルのキャビテーション制御技術


超音波の利用において
  「 
    目の前の
    現実の問題をもとに
    自分で考えて
    強い思いによる
    自分の理論を組み立て
    実験することが
    大切だ
   」

( 研究開発に対して、現在持っている、私の考え方 )

参考1

 超微細加工技術 

EEM(大阪大学教授:森勇蔵)


 微細粉末を加工材料の上にまいて、ただ横にゆするだけ。
 (だれも注目しなかった)
 これを発展させて、
 水の中に0.1~0.01ミクロンの粉末粒子を混ぜて入れ、
 一方でポリウレタン製の球を高速回転させて流れを起こし、
 この水流を加工面に作用させて研磨する。
 平面加工精度は世界一。
 加工面では化学的反応が起こって
 原子が取れるという化学的加工である
 ことを理論的に解明。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揺動ユニット制御による超音波システム

2011-03-10 06:53:25 | 超音波システム技術
揺動ユニット制御による超音波システム


揺動ユニット制御による超音波システム


技術として
 超音波(キャビテーション)と液循環のバランスを
 適正に設定することで、
 目的に合わせた均一で効率のよい照射が実現できます

特に、
2種類の超音波振動子を適正に設定(設置)することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます

目的に合わせた超音波の効果を
 効率よく安定した状態で利用できる「超音波システム」の動画です

<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする