超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

<樹脂の音響特性>を利用した超音波伝搬制御実験

2021-10-31 13:53:57 | 超音波システム研究所2011
<樹脂の音響特性>を利用した超音波伝搬制御実験


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<樹脂の音響特性>を利用した超音波伝搬制御実験

2021-10-31 13:23:41 | 超音波システム研究所2011
<樹脂の音響特性>を利用した超音波伝搬制御実験


超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
 <樹脂の音響特性>を利用した
 メガヘルツの超音波伝搬制御技術を開発しました。
 具体的な利用に関してコンサルティング対応しています。

樹脂(テフロン、塩ビ、LCP、・・)の特性は
 一般的に超音波を減衰すると考えられています。
 材質・形状・・の超音波伝搬特性に合わせた各種の設定により、
 メガヘルツの超音波を効率よく伝搬制御することが可能になります。
 詳細は、具体的な対象により異なる設定になるため
 単純に説明できませんが
 樹脂とメガヘルツの超音波による
 洗浄・加工・化学反応・攪拌・・・による
 新しい成果が増えています。

これは、新しい方法および技術です、
 これまでの実施結果(注)から
 樹脂の様々な音響特性は、
 金属・ガラス・・では難しい超音波の非線形伝搬現象を実現しています。

 注:
  1)超音波シャワーを利用した乳化・分散
  2)溶剤への流水式超音波洗浄
  3)樹脂の表面弾性波を利用した超音波霧化制御
  4)非線形伝搬現象による化学反応制御
  5)ナノレベルの攪拌・乳化・分散、表面改質
  6)治工具の超音波特性を利用した均一な粒子製造への応用
  7)脱気と曝気によるナノレベルのバリ取り技術
  8)めっき液・塗料・・の製造
  ・・・・

 樹脂形状(容器、棒状、板状、シート状・・)に関して
  材質・形状・サイズ・製造方法・・・により
  超音波の伝搬状態が大きく異なります。
  目的に合わせて、
  音響特性の測定解析に基づいた
  適切な超音波制御設定がポイントです。

上記の技術について
「超音波コンサルティング」対応します



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叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する(音と超音波の組み合わせ)

2021-10-31 12:42:34 | 超音波システム研究所2011
叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する(音と超音波の組み合わせ)


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超音波プローブを利用した超音波制御システム

2021-10-31 12:37:34 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブを利用した超音波制御システム


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超音波洗浄器を利用した、超音波伝搬制御実験(超音波システム研究所)

2021-10-31 12:34:15 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器を利用した、超音波伝搬制御実験(超音波システム研究所)


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ガラス瓶を利用した超音波制御システム(超音波システム研究所)

2021-10-31 12:31:30 | 超音波システム研究所2011
ガラス瓶を利用した超音波制御システム(超音波システム研究所)


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ガラス瓶を利用した超音波制御システム(超音波システム研究所)

2021-10-31 12:30:11 | 超音波システム研究所2011
ガラス瓶を利用した超音波制御システム(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
超音波制御により表面弾性波を利用した、
応用技術を開発しています。

超音波(発振制御)と表面弾性波の組み合わせにより
 ダイナミックな超音波伝搬制御を実現します。

ポイントは
 表面弾性波による非線形現象を
 効率の高い状態で制御可能にする
 発振条件の設定(波形・出力・周波数・変化・・・)です。

上記の具体的な技術として
 水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による
 非線形現象(バイスペクトル)を
 目的(洗浄、攪拌、加工、溶接、表面処理、応力緩和処理、検査・・)
 に合わせて制御する、システム技術を開発しました。

超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 1)50次以上の高調波の制御を実現していること
 2)20kHz以下の共振現象と非線形現象を最適化できること
 3)複数の超音波発振に応用すること・・・を確認しています。

システムの音響特性を
 (測定・解析・評価)確認して
  発振制御条件を調整設定することがノウハウです



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超音波発振制御プローブの製造技術 ultrasonic-labo

2021-10-31 11:30:55 | 超音波システム研究所2011

超音波発振制御プローブの製造技術 ultrasonic-labo


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<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>

2021-10-31 11:21:07 | 超音波システム研究所2011
<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>


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叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する(音と超音波の組み合わせ)

2021-10-31 11:10:40 | 超音波システム研究所2011
叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する(音と超音波の組み合わせ)


超音波システム研究所は、
表面弾性波による非線形振動現象を利用した
超音波の発振制御技術を開発しました。

各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について
基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、
目的の超音波伝搬状態を、発振制御により可能になります。

2種類の非線形共振型超音波発振プローブによる、
スイープ発振、パルス発振、・・・の発振条件の設定により
高い音圧の共振現象と、
高調波の発生現象(非線形現象)による、
30MHz以上の高周波伝搬状態を最適化します。

この技術は、低出力の超音波発振を効率よく利用する方法です

デジタル制御による、
離散値的なファンクションジェネレータの特性を利用した
各種パラメータの設定がポイントです

非線形共振型超音波発振プローブを利用することで
共振現象による音圧レベルの制御範囲が大きく広がるため
従来の共振現象による音圧レベルとは大きく異なり
ダメージや破壊といった現象にならない
音圧測定解析に基づいた、制御設定の最適化が必要です

興味のある方は、メールでお問い合わせください

技術(特許・ノウハウ)提供を含め、コンサルティング対応します



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