永久の時間が続く限りに...

鉄道写真が中心のブログです。

四日市の日常風景

2016-10-19 13:40:40 | 在来線
三重県四日市市
日本有数のコンビナート郡を形成するこの地域は定期貨物列車としては残りわずかになってしまったDD51牽引の貨物が見られる所です。
メインは、石油輸送やセメント輸送。
牽引定数によっては重連運転を行い、バライティーに富んだ風景が見られます。
また、日本で唯一になってしまった。鉄道可動橋も見られ、四日市の観光名所にもなっています。
天気は、晴れのち雨
午前中は雨が降らない事を確認して出かける事にしました。


EOS7D EF100-400 F4.5-5.6 L IS USM

JR貨物が保有している塩浜支線。
残念な事に、重連運転ではなかったがこれはこれで迫力のある編成が来ました



EOS7D EF100-400 F4.5-5.6 L IS USM

次に訪れた場所はここ



EOS7D EF24-105 F4 L IS USM

鉄道可動橋
正式名称は、末広橋梁です。

天気が生憎の曇り空、途中で雨がパラパラと。
しかし、この天気でも撮影をしに来ている人がいました。
ちなみに、この付近に道路用の可動橋があります。運が良ければ両方見れる時もあるかもしれません。



EOS7D EF24-105 F4 L IS USM

最後に、太平洋セメント構内にある、荷物下ろし場所での撮影。
外からの撮影ですが、年季が入っていました。
ここでの撮影は、トラックが頻繁に出入りするのと、遮断器が無いので、係員の指示には従いましょう。



EOS7D EF24-105 F4 L IS USM

では、また(^^)