今日は節分。そして、旦那の誕生日。
孫たちは、昨日は一日早いお祝いをしてくれてそのままお泊り。
お昼は、たこ焼き。
まあるいもの・・・・
そうそう。今日は節分。豆まきをしましょう。
先日、職場の人が言ってました。
お子さんの保育園で、豆まきの時の鬼についての話し合いが持たれたという。
鬼が怖くてその日に保育園を休みたがる子がいるとか。
結論は、前もって「豆まきの日に、鬼は来ません」と話すことに。
鬼は登場しないけれど、節分の由来などお話しし、
違った形(動かない鬼のおなかのところに豆を投げ入れる・・・)
そんな豆まき行事。
また、新聞に県内のある保育園では
「子どもを怖がらせるような行事の在り方を考え直してみませんか」と。
「誰も泣かない」節分行事を取り組んでいると。
確かになぁ。我が子たちの時、必ず泣いてたよなぁ~‥。
でも、泣かすな!なんて考えたことなかったなぁ。
多様化の時代だなぁ。
鬼は怖いもの、悪者、という観念を植え付けて暮らしてる親側もいけないんじゃない?
言うことを聞かせるための便利な道具にしている面もあるんじゃないかなぁ。
さて。保育園児の孫も、明日の豆まきの時の鬼が怖いみたい・・。
練習しとこうか。
息子が鬼役をすることに。
本物の豆のほかに、広告と新聞紙で鬼をやっつけるための豆まで作る。
そして、にぎやかに豆まきが行われたのでした。
明日、保育園でも頑張ってね。
息子は、明日の保育園の豆まきに鬼役でお手伝いに行くのだとか。
孫は、もちろん知らない・・。
あ~~、見に行きたいな~~。親ばか、ばばバカ・・
もちろん、行ったりしません。