3月20日(木・祝)
パフィオうわじまにて
「オレンジ・ランプ」の上映会と、対談講演へ行ってきました。
39歳で若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話をもとに描く、
夫婦の希望と再生の物語。
「さろん28」メンバーに声をかけるとぜひ!と。
12人分の入場整理券を島田くんがまとめて手配してくれました。
映画上映後、この映画のモデルとなった丹野さんと、丹野さんと縁のある長野医師の対談。
この映画を観て、
若年性認知症である当事者の丹野さんのお話を聞いて。
もし自分が「認知症」になった時・・・・
今までよりも少し前向きになれそうな気がしてきました。
一人で悩まず、周りになんでも応援を頼む。
工夫次第でなんとかなる。
また、認知症の人に対して、できることはさせる、失敗もさせる。
認知症になったから、人生終わりではない。
ま、しかし。人にもよるし・・その人の性格によっても違ってくるよなぁ。
日頃から、おおらかに、楽観的にいきたいな。
そして、いい友人関係を持ち続けたいものです。
認知症になったら、女子会で自分のパンツを買いに行きましょう。
「さろん28」メンバーたちもいるし!!
終了後。お昼ご飯へ。
お好み焼きを食べるつもりで行ったんだけど、お店に入りきらず
別のお店に行ったらしい。
今日は、職場のKくん(小中同級生)が、「昨日はお疲れ~」と。
彼も昨日の映画上映会と対談講演に行っており。
「お互いどっちかが認知症になったら、助け合おうで」
「そうやね。絶対で!」
なんて話したのでありました。