宇和島東高校28期の部屋

宇和島のことや身近なことを書いていきます。
同級生の集う場になればいいな・・。

かしまし親子+の旅 その➃

2022年11月21日 | 

『暴風雪、波浪警報が発表されています。』

大雪に関する注意喚起のある週末の夜です。

さっき、(22:30ごろ)窓を開けて外を見ると、

雪はまだ降ってないようですが、冷たい強風が・・・

お~~~、さむっ

ま、私は明日から3連休。食料も買い込んだし。

のほほ~~~~ん。

寒い寒い夜に、冷たいビール飲んでおります。

年賀状も投函したし、

さて、備忘録としての旅の記録を・・・

 

11月21日(月)

妹はお仕事へ。

姪っ子なっちゃんと、母と、私は、シューマイ作りと晩御飯の買い物。

帰宅して、シューマイ作り。

妹が、お昼から時間がとれるということ。

 

で、せっかく来たんだからと・・。

おでかけ。ジブリパークへ。

『ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、
森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園です。』

モリコロパークへは、3回ほど行ったことがありましたが、

11月に「ジブリパーク」がオープンしたらしい。

オープンの11月は、愛知県民限定で予約できるらしい。

すでに、連日予約でいっぱいらしい・・。

 

私たちは、予約のいる「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」

の3つのエリアには入場できないけど、

モリコロパークには自由に入れるからね。

おにぎりと卵焼きとイブリガッコ持ってピクニック・・。

メインゲート

広大な敷地

キッコロとモリゾー

美味しいお弁当つかいでした。

お天気も良くて、気持ちい。

そして、お散歩。

敷地内のところどころのベンチに、

ジブリのお話に出てくるお話に関するモノが置かれてます。

見つけるのも楽しかったです。

青春の丘

丘の上から公園を見下ろすのは『耳をすませば』の「地球屋」です。

あのベランダからは園内を一望できます。

チケットがないから、中には入れませんが・・。

さ、今回はこれで帰ろうかとしてたのですが。

バスがとまっていたので、さつきとメイの家のある方まで。

こちらも、チケットありませんから、外から。

ここ、楽しいんですよ~。

帰りは、バスに乗らずお散歩。

竹取物語のタケノコ・・・らしい。

ここから歩いて、

パークのメインエリアジブリの大倉庫

『ジブリの秘密がいっぱいつまった大倉庫。

建物の中に生まれたふしぎな町には、作品展示や子どもたちが遊べる部屋、

映像展示室、カフェやショップなど盛りだくさん。』

大倉庫まで歩いて、でもチケットないからね・・。

お土産を買って、妹の家帰りました。ジブリパークから、車で10分。

行けるチャンスはまたあるさ。

園内を走るバス。(無料)

なんせ、広大な敷地なんです。夢が詰まった公園です。

 


かしまし親子+の旅 その③

2022年11月20日 | 

備忘録として・・・

11月20日(日)

2泊3日の伊勢旅最終日。

小雨が降っている。

今日は、妹の家へ帰る日。

ま、雨でも問題ない。

朝ごはん   三段重よ

4人分並べると圧巻でしょ。

「わぁ~ぉ!!」のなっちゃん・・・の演技

このお部屋ともお別れ。

なぜか、「キュンです」ポーズ。

あきれ顔の4か月児。

そして、伊勢を後にする。

 

ちなみに・・・・

旅行支援なんちゃらで、割引があったのだけど。

もちろん0歳児は宿泊料無料にも拘らず、0歳児分も割引となり、

合計5万円の割引となったらしい。

しかも、三重で使えるクーポン券も、0歳児分までいただいたそうな。

す、すごいな。

ま、喜んでばかりいられませんぞ。

このような、コロナ支援のためのあれこれ・・・・

ツケは、これからの若者に回ってくるわけですよ。

4か月児よ!頼んだぞ!!頑張って生きていっておくれよ。

 

で。三重県内でそのクーポンを使ってしまおうと、

サービスエリアへと寄る。

私と母のお土産分に使わせてもらいました。ありがとね~。

 

瀬戸市の妹宅に着いて、洗濯などし、

しばし、くつろいで。

 

さ~~~て。

実は、このかしまし旅を利用して?

お楽しみ計画を企てておったのであります。

妹と二人でお出かけ。

電車に乗る前に、不織布マスクを二枚使いだ。

マスクを二重にしての攻防だわよ。

地下鉄の階段

11月1日オープンした「ジブリパーク」の広告。

行っちゃったわよ。

へへへ・・  あ~~~~しあわせ


かしまし親子+の旅 その②

2022年11月19日 | 

備忘録として・・・・

11月19日(土)

今日も晴れ。いいぞっ

朝ごはんから張り切っていただく。

できたてアツアツお豆腐

品数は多いけど、お上品。残さずいただきました。

 

さて、本日の予定は、伊勢神宮参り。

かしまし親子旅の予定にしていたのに、コロナのせいで延び延びになっていました。

やっと念願かないました。

伊勢神宮は、外宮からお参りするのだとか。

私たちもその通りに。

母は自分で歩くというのですが・・

電動車いすをお借りしての参拝ということに。

(貸出車いす、電動も、普通のも、無料です)

ハートの石

大木に、思わずこんなことをしてしまった姉妹

が・・・・。昨夜の晩御飯の時にあった「伊勢神宮あんちょこ」を隅から隅まで

読んでなかった。伊勢神宮でしてはいけないことの一つに、

「敷地内の植物にむやみに触らない」というのがあり。

それは、この日の夕食時に知り・・

ああ・・ごめんなさい。

「古殿地」

『正宮と同じ広さがあり、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所です。

古殿地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。』

この風景がとても心にしみました。

内宮へと

ここでも、電動車いすを借りる。

桜が咲いてました!

ひ孫と並んで・・

「五十鈴川」

正宮 皇大神宮   4世代記念写真

伊勢神宮には、案内の方があちらこちらにいらして、

とても親切です。

池野メダカさん似のその案内の方に教えてもらった「子安神社」

7人目のひ孫の成長を願って、みんなでお参りし、

セルフタイマーでの記念写真は、こんな感じ。

いいのいいの。

地元のお酒って、こんなにあるんだ。

「吞み助」二人は記念写真を

死ぬまでに一度はお参りしたい伊勢神宮。

叶いましたよ。

 

その後の「おかげ横丁」散策。

食べ物屋さんが多い。

食べ歩きモノも多い。

まぁ、だけど、ゆっくり座って食べましょと。

旅のだいご味の「昼間っからビール」と、てこね寿司と、伊勢うどん。

てこね寿司が美味しかった。

酢、きつめ、が伊勢なのかな?

(昨夜のお夜食のお寿司の味もそうだった)

伊勢うどんは、好みがあるよねぇ。

やっぱり、うどんは腰のある麵に美味しいおつゆ、がいいなぁ。

ま、その地元のものを食べるのが、その旅なのです。

お伊勢さんのスタバは、こんな感じ。

赤福の本店

赤福ぜんざいをいただきました。

なかなか楽しい「横丁」でした。

本日も、楽しい美味しい夕食。

そして、朔ちゃん生後4か月記念日。

そして、そして、夕食以上に?私が楽しみにしていた「料理長のお夜食」

この日は「あぶり稲荷ずし」でした。

満足ぅ~~

 

つづく・・・・・


かしまし親子+の旅 その①

2022年11月18日 | 

実は旅に出てました。

帰宅してから、5日間の抗原検査は

無事、毎回陰性。

だってだって・・。

この旅のために、随分前から行動に気を付けていたし、

体調だって万全にしていたし、

旅の間、そ~~~と~~~~、ちゃんと感染予防対策したもんねっ。

とりあえず、よかったよかった。

というわけで、備忘録としての旅の日記を。

 

11月18日(金)

松山空港までダンナに送ってもらって、行ってきま~す。

松山空港 10:00発

11:00 セントレア空港着

空港には、妹、姪っ子とその息子(生後4か月)がお出迎えに。

この旅は、90歳の母に、7人目のひ孫を会わせるため。

毎年楽しみにしていた「かしまし親子旅」もコロナのせいで我慢していたけど。

母が元気なうちに、まだ自分の足で歩けるうちに、、と思いきりました。

 

空港から、伊勢へと向かいます。

4か月児のご機嫌ぐあいで、サービスエリアへ立ち寄りながら。

 

伊勢シーパラダイスへ。

4世代集合写真

小さな水族館で、スタッフさん総出感あり。

とても身近に感じられる。

夫婦岩

年寄りには、ちょっと遠かったので、遠くから記念写真を撮った。

館内の、夫婦岩のレプリカでガマンよ(^_-)-☆

そして、宿泊先へと。

伊勢斎王の宮

母と、娘と、孫 かしまし旅です

もちろん、乾杯ありです。

お部屋のテラスにはお風呂付

もちろん、二次会も賑やか

夕食後に手渡された「料理長によるお夜食」

これが、また、あんた!!とっても美味しかったのよ。

ご機嫌な一日目のことでした。

 

つづく・・・・・


3連休

2022年09月25日 | 

金曜日。

夕方に、末っ子から電話。

魚を釣ったけん、持っていく。

ということで、一家がお泊りにやって来た。

鯛とハマチとイトヨリが釣れたそうな。

息子のいい所は・・・・

その魚を、ちゃんと「解体」してきれいにして持ってくる。

内臓やら、うろこやらは、海に捨てて・・いえ、戻す。

そして、ダンナがお刺身にする。

私は、その他の料理を作る。

ちなみに・・・魚の釣り方・・・

サップに乗って釣って来たんだそうな。

↑ こういう感じね。(写真は、夏のキャンプの時のもの)

燃料代もいらんし、最高よって・・。

その代わり筋肉痛になるらしいけどね・・。

その夜は、賑やかな宴。

 

土曜日

お出かけしたいわぁ~。

ということで、孫たちの希望は公園。

松野の虹の森公園へ。

お弁当は「田わわ屋」さんで買って行こうとしてけどお休みらしく。

「森の三角ぼうし」に置いてるかも、、と寄ってみた。

こんな新米おにぎりもあった。どでかい!!

そこで、色々買って、虹の森公園へGO!

こんな展望台があるのね

そこからの風景

そして、下にあるベンチでお弁当。

おお!!松丸駅から下り新幹線が発車。

実は、宇和島は写真向かって右方向。

下りは、後ろ向きに走ってるんだよね~。

その後は、思いっきり遊ぶ。

子どもを見守る親を見ている、、私

鬼ごっこも全力で付き合った。

この遊具も、てっぺんまで登って、どうだ~!!と威張る。

てっぺん辺りで、踏切の音がして。

お!今度は何列車がくるかな~~~~と待ってたら。

鬼列車だった。

さんざん遊んで、川へ降りて小さい魚をすくう。

川えびやちいさ~~~いシジミ?もいた。

そして、やっと遊びを諦めて、足を拭いて靴を履いて・・。

ガラス工房~かごもり市場~森の国ファーム 

ソフトクリームを食べて、半額になってた多肉植物一鉢買って

さあ、帰りましょ。

この日の夕食は、昨日の魚の残りを使って・・

みそ味の鍋、鯛のあら炊き、

冷凍していたイカ(息子が釣ってた)の天ぷら、などなど。

その夕食後は、息子たちは帰る予定だったんだけど、

孫たちが帰りたくないというし、結局もう1泊することになり。

またまた、賑やかな宴の続き・・・。

 

日曜日

2日も釣りをしないと気がおかしくなりそう・・などという息子。

(大げさ・・・・・)

お昼前には帰って行きました。

私は、ど~しよ~かな~~~、

と、山を見上げたりしていたけど、結局出かけず。

 

という3連休でした。

遠くに行くわけでもないし、イベント参加するわけでもないけど、

あ~、なんだか久々に気分が晴れた気がしたわ~。


女の子の会 2020 つづき

2020年11月29日 | 

11月16日(月)

朝風呂に入り、朝食。

美味しそうなものがたくさん並んでおりましたが、

私は、控えめに・・。みんなもそうでした。

琴平駅へ。

セルフタイマーでの撮影失敗。私の姿は写らず。

「四国まんなか千年ものがたり」を申し込んでましたら、第1希望も第2希望もハズレ。

しかし、二日目の多度津発なら取れるということで、とってもらったのです。

多度津駅を10:18に出発する「そらの郷紀行」

私たちは、琴平駅からの乗車。

琴平駅構内に専用待合室が設けられており、早めに出てそこで過ごすことに。

金の水引で織られた、金の畳です。

金運があがりますよといわれ、みんなで触るさわる!!

このオブジェは、大樹を表してるとか・・・。

千年ものがたりのロゴマークです

そんなことなど、説明もうけ、

 ウェルカムドリンクをいただきました

かぼちゃのスープ 美味しかったです。

10:34 多度津を出発した列車が、琴平駅に到着しました。

多度津駅、善通寺駅から乗車したお客さんが下車し、ラウンジでウェルカムドリンクを。

私たちは乗車。

 

1号車 春萌の章という車両

ウェルカムドリンクを頂いてたみなさんも再び乗車し、駅員さんたちに盛大に見送られ出発です

飲み物は、やっぱ、ビールでしょ

私たちは先頭の席です。

 

お料理は、さぬきこだわり食材の洋風料理

車窓の風景をながめながら、美味しいお料理をいただきます。

スイッチバックを行い、一つ横の線路に移ります

そしてこの駅で下車します

ここは秘境の駅だそうで、周りに道はなく、この駅には国道から15分ほど歩いてこないといけません。

モチロン、記念写真

「はい、チーズ」ならぬ、「はい、せんねん」

私たちが乗ってる1号車 「はい、せんねん」

こちら、3号車 「はい、せんねん」

あたたかいお料理も運ばれてきました

吉野川橋梁

千年ものがたりのロゴマーク   裏側(車内)から

阿波池田駅で降車

千年ハッピと駅長帽子で記念写真「はい、せんねん」

こんなんがあれば、もれなくやってみたい人たち

 

阿波川口駅 おもしろ狸たちが盛大な歓迎

 食後のコーヒーと和三盆のお菓子

ランチョンマットは、阿波正藍しじら織り

車窓から、大歩危小歩危を眺めながら。

向こう岸の道の駅や、老人施設や、商店の人たちが手を振ってくれます。

さあ、そろそろこの列車の到着駅「大歩危」です。

素晴らしい観光列車「四国まんなか千年ものがたり」ともお別れ。

「はい、せんねん」

記念乗車券

12:48    大歩危駅到着

ここでも、駅のお出迎え隊の皆さんに大歓迎してもらいました。

ミニかずら橋

ホームには、千年ものがたりと、アンパンマン列車が止まってます。ゴージャスだわ。

さて。ここからの予定は。

かずら橋までのバスがあいにく時間が合わず、行ったとしても帰りの列車の時間がとても遅くなるので

今回は、かずら橋は行かず。

大歩危狭観光遊覧船に乗ることに。

駅を出て、タクシーを呼ぶことにしました・・・が・・・

どのタクシー会社も車が出払っており、しかたなく徒歩で乗り場まで行くことに。

20分くらい歩いたかなぁ・・・

「大歩危狭まんなか」 でチケット購入し、乗船場へ。

ここの施設の皆さんも、列車に手を振ってくれてましたね。

待ち時間もなく、スムーズに。

思えば、今回のこの旅、何もかも無駄なくスムーズに行動できたなぁ。

 

列車からも見た大歩危小歩危を、船からも。贅沢だ。

船はここで引き返します。

「あれはなんですか?」と聞いてみる。自然の中に似つかわしくない人工物。

あれは、この川が増水などする恐れがあるときに、船を釣り上げる物だそうです。へぇ~

約30分ほどの遊覧船でした。

帰りは、タクシーを予約できたので、楽チンで大歩危駅に戻りました。

駅舎で座っておりましたら、「四国まんなか千年ものがたり」が、大歩危から多度津まで運行する

「しあわせの郷紀行」号となり、出発するようです。

お見送り隊のおばさま方が、「さあ!お見送りしましょ!!さぁ、さぁ!!」みたいな感じで

私たちを誘うんです。

というわけで・・・私たちも旗やらなんやら配られて、「さぁさぁ、踊って踊って!」

阿波踊りもどきを踊ったりなんかしちゃったりして・・

ちゃっかりお見送り隊に。

「まだよ~、まだ見てるからね~!振って、振って~」

「あのカーブを曲がるまで続けて~!早く行きなさ~い」  (( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…

私たちの時もそんな風に思われてたのね・・。

このおばちゃん、まさか私たちが千年ものがたりに乗ってきたなんて思ってないんだろうな

お見送り隊の皆さん、ご苦労様でした。きっとみんな喜んだよ。

 

14:44発 高知行き予土線で帰路につきました。

窪川からは、「かっぱうようよ号」でした。

宇和島着 19:15  

お疲れ様! 楽しかったね。明日からまたガンバロー!!と、別れたのでありました。


女の子の会 2020

2020年11月28日 | 

もうずいぶん前から、「女の子の会」などというずうずうしいネーミングで遊んでおります。

今年は、桜の季節にそっとお花見をしました。

そして、ちょっと前に、1泊の旅をしてきました。

(ほんとは、高知のふもっちゃんや、千賀美さんも誘いたかったのですが・・

今回は、いつも顔を合わせているメンバーだけで)

旅行日の2週間前から行動記録をつけ、帰宅後も記録。

旅行から2週間が過ぎ、5人とも体調に問題なし。

ということで思い出をUPしたいと思います。

11月15日(日)

宇和島駅集合です

今回、四国一周フリー切符+宿泊のお得なセットで。

指定席も利用できるのですが、始発ですし、その必要もない。

松山で乗り換え、宇多津まで。

駅から徒歩15分くらいかな~、 『四国水族館』 へ。

途中、案内のおじさんに聞くと、本日は入場制限はないもよう。

ま、しかし。入場券を購入するために、列に並ばないといけない・・。

入場し、腹ごしらえ。香川に来たからにゃ・・と全員うどん。

その後、館内へと。し、しかし。順路が定められていないこともあり、

人が人が・・・あふれてる。

ささっと見て・・

記念写真撮って

「外に出よう!!」ってことに。

いるかのプレイングタイムまで、1時間以上もあったけど、

ベストな席に座って待つことに。

 

「ぺんぎんあんまん」 かぁさんが食べたいというので購入。

中は黒ゴマあんでした。

これは千明ちゃんの、「ココアラテ」ぺんぎん柄

ほかのみんなは普通のコーヒー。

本番まえから、イルカたちは楽しそうに遊んでました。

本番も、みんな張り切ってプレイ!かわいかった~。

楽しかったね~~。

水族館の外でもおいしいものが販売されてました。

鯛やきソフト、ちょっと食べたかったけどお腹はいっぱいだったので。

写真だけ。

そして、水族館を後にし、宇多津駅から琴平駅へと。

ホテルにチェックインして、一休み後、散策。

お土産物屋さんで、あれこれ物色しながら・・。

 

結局、途中までしか行かなかったので、景色のいい写真はなし、だけどね。

ホテルに戻り、温泉につかって。

お楽しみの夕食

大変おいしく頂きました。 お腹一杯です。

部屋に戻って、「お腹一杯~」「もうだめ~」「眠い~」など言いながら、布団にばたん!!

そう、一度はバタン!だったのですが、コンビニで買ってきてたものを広げ二次会

賑やかな夜となったのでありました。 予定通りだ。

ささ、明日に供えて寝ましょうか。

明日が、この旅のメインですからね。

つづく


松島  瑞巌寺

2019年09月21日 | 

9月21日(土)

この日は、7:20にエレベーター前で待ち合わせ。

朝食をさっさと済ませました。

ホテルから徒歩5分ほどで仙台駅

コインロッカーに荷物を預けて・・・

石ノ森正太郎氏の漫画のキャラクターの描かれたコインロッカー。

宮城出身、、もしかして石巻出身・・とか思ったのですが、ちがうんだって。 そのわけ

いざ、松島へと!

実は前日、「明日はどうする?」と・・・

私とMさんは、「やっぱり松島に行きたい」チーム。

あとの3人は、「商店街でお買いものゆったり」チーム。 2チームに分かれることにしたのです。

 

松島海岸駅着

予定では10:00発の遊覧船に乗るつもりだったのですが、

駅から少し歩くと、遊覧船勧誘のおじさまたちが

「今日は30分おきに出てるよ~、どうですか~、次は9:30発だよ~、そこで切符売ってるよ~!」と。

 

おお!!よろこんで!!切符を買って。

出発までに少し時間があるので、五大堂へと。

 

すかし橋  下の海が見えます。

 

ああ・・40年前、暗かったけど、ここに来たなぁと思いだしました。

お決まりの記念写真 

そして、遊覧船に乗り込みました。

 

仁王島 だって。

コースは3コースあるようで、他の遊覧船も同時に。

塩釜港

原子力発電所

松島湾には原子力発電所はありません。 写真は松島湾口にある、仙台火力発電所だと思います

↑ 佳孝くんによるご指摘。

 

牡蠣の養殖もさかん

50分の遊覧後、ここで一枚撮っとこうや、と。

遊覧船関係のおじさんにお願いしたら「いいよ、300円ね」と。

で、撮ってもらって「今日はサービスね」「ありがとう」

「日本三景」の松島。そりゃすばらしい風景でした。

松尾芭蕉も感動したという。

ま、でもね、松島のその風景に、大きなホテルや、お土産屋さん街やらがセットされてるんですよね~~。

発電所とかもね。

ああ・・・・。松尾芭蕉さんが見た「松島」の風景を見てみたかったなぁ。

 

さて。

私の頭の中で気がつくと流れている音楽はいつもは「勝手にシンドバット」なんですけど、

この旅行のちょっと前からは、違う音楽が・・。

それはですね

 松島~のぉ はぁ ずーいがんじぃーほーどぉの~ (あ~、こりゃこりゃ)

て~らぁもぉ~なぁ~ぁいとぉえ~~  えんやーどっと、えんやーどっと

これですわ

そう、瑞巌寺へ。

 

 

庫裡側から入りました。

写真撮影は禁止だったのですが。

まぁとにかく、立派な政宗さんが、お城を攻め落とされた場合を考えて作ったお寺なのだと説明されてました。

「上段の間」に、あの、あの、伊達政宗甲冑倚像がまつられておりましたっ!

いつぞや、ここ瑞巌寺から宇和島伊達博物館にやってきたことがある、あれです

正宗公27歳の勇姿を再現した等身大の木造。

公17回忌に夫人の発願で作成されたもので、

政宗公の、死んだあとは、両目で世の中を見たいという生前の希望通り、眼帯なしです。

感動の面持ちで瑞巌寺を出て、宝物殿の見学へ。

こちらでも素晴らしい歴史を感じる品々を拝見し、出口近くで・・・

えっ!!?? え? 瑞巌寺上段の間で見た、伊達政宗甲冑倚像が、ガラスケースの中に!!

え、え~~??!!

なんで同じものが??

受付の人に聞いてみた。

「あの~、瑞巌寺の中でもみたのですが、同じものがここにもあったのですが・・」

「はい、瑞巌寺のはレプリカです」

へ~へ~へ~!!そ、そうなんですね。

「あの~、数年前に、愛媛の宇和島にその倚像が来られたんですけど・・、あれは本物ですか?

レプリカだったんですか?」と聞きたかったんですが、聞けず。

宇和島に来たのは、本物ですよ。

写真撮影禁止なので・・・、クリアファイル買っちゃいました。

感動の瑞巌寺を後にし、少し早いお昼ごはん。

贅沢しました。

すきなネタを注文するスタイルにしました。

(だって、私は食わず嫌い王なので・・・コレの方がいい)

私は、鉄火巻き+仙台牛+甘エビ+いか+とろ

美味しゅうございました。

そして、本日も「ベツ腹」   ずんだ餅

満足して、松島海岸駅12:10発に乗り 仙台駅着

コインロッカーの荷物を取り出して、仙台空港アクセス線で空港へ。

 

空港には13:35着     こんなのも外さず 

「むすび丸」の飛行機

仙台を後にしました

飛行機の中からの飛行機雲も見ました

伊丹空港

夕食は、お好み焼きにしました。

そうして、伊丹~松山~宇和島

 

現実に引き戻されました。

ああ、楽しかった2泊3日でした。

 

 


世界遺産 平泉

2019年09月20日 | 

職員旅行2019  二日目

7:30  女性専用フロア13階のシングルルームにいる皆さんとエレベーターホールで待ち合わせ。

美味しい朝食。

ベツバラのコーヒーとガトーショコラコラなどもいただく。

 

そして、玄関前8:40集合し、「駅前レンタカー」という駅前にはないレンタカー屋さんまで歩く。

さあ、出発!!

9:40頃   長者原SAにて休憩

「スイカパン」がおもしろい!!

ま、買わなかったけどね。

11:00  中尊寺入口到着

巨大な杉の木が両脇に立ち並ぶ道を登っていきます。

 

 

 

 

嘉祥3年(850)、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれた中尊寺

平成23年(2011)に中尊寺を含む「平泉の文化遺産」が世界文化遺産に登載されたそうな。

30円を納めて、お線香を供える。

で、、この煙を体にまとわせたらいいんかね??う~ん・・よくわからんね。

本堂の中まで入って、見学できました。

広大な敷地内には、たくさんのお堂、お社があります、それらをお参りしながら歩き、

遂に「金色堂」へ!!

まばゆいばかりのお堂でありました!!

きんきらきんすばらしいですねぇ。

写真撮影は禁止でしたので。

それに、旨く説明できませんので、この「世界遺産平泉」については

  こちら 

 

「金色堂」は現在は立派な覆堂の中に置かれておりましたが、

金色堂を更にガラスの建物(?)の中に納めていて、ガラス越しにしか観ることができなかったです。

ま、そりゃもの凄い国宝ですからね~。

上の写真は、現在の覆堂に金色堂が写される前の覆堂です。

これは、鎌倉時代のものとされるものだそうです。

昭和の大改修までは、ここに、あの金色堂があったのですねぇ。

その時観たかったなぁ。

 

松尾芭蕉さんもいらっしゃったのですね。「奥の細道」

私たちも芭蕉さんと

宝物殿も見学。

そして、下山。そして、昼食。

みなさんのご希望通り、「わんこそば」

といっても、お給仕さんが横に着いて「ほい、ほい」みたいに、ギブアップするまでお椀に入れてくれるのではなく。

平泉盛り出し式というスタイルらしい。

 

薬味とダシと、12杯or24杯の蕎麦を注文して、自分のペースで食べるというもの。

トーゼン、ぺろりと完食さ。

だって、お椀12杯=1人前のお蕎麦らしい。

ああ、しかし、お椀洗いが大変やろね~~~。

男性二人は24杯、女子5人は12杯。合計するとなんと、108杯だ!!

 

わんこそばに満足した一行は、「奇跡の一本松」を目撃すべく、陸前高田へと。

結構な距離だったなぁ・・・。

 

もともとあった道の駅は崩壊したまま残されており、そのすぐ横に新しい道の駅が建てられておりました。

この日まで3日間プレオープンで、22日にオープンなんだって。

単なる道の駅ではなくて「津波復興祈念公園」「東日本大震災津波伝承館」だそう。

この道の駅がオープンしたら、「奇跡の一本松」を見に行くルートができるようだけど、

今は工事中なので、ぐるっと15分ほど歩いて。

到着。「奇跡の一本松」は、もともとここにあったわけではなく、移植されたらしいけど。

「元気そうでよかった」と、Oさんが言ってた。枯れてなくて、という意味でしょう。

横の建物は、震災時のままの姿。

そして、周囲は新しい道路工事中、とにかく周囲は工事中。何もなくなったところからの再生途上。

あれから随分年月は過ぎたのに、まだまだです。

なんとも悲しい風景です。

一行は、何を感じたか。

 工事現場のいやし

 

さて、陸前高田を後にし。

行きたかった松島へと。遊覧船は16:00発が最終便なので、もう間に合わないのはわかっていたので。

夕日に染まる松島湾、、、を目指して、ぶっ飛ばしてもらったんですが・・・。

車中で綺麗な夕日は見られましたが・・・

瑞巌寺はすでに閉門。 記念写真だけでも・・

松島五大堂ももはや夜の風景。

そういえば、40年前に仙台に来た時も、17歳の時の宇多野ユースで知り合った人に再会して、

その彼の車で松島に案内してもらった時も夜の五大堂だったなぁ。

私は、松島には縁がないのかも・・・・。

乗りたかった遊覧船・・・。取り敢えず撮っとこ。

そして、仙台まで戻りました。私たち女子5人は駅近くで降ろしてもらいました。

今日一日お世話になりました!!ありがとうございました!!!

二日目の夕食は「牛タン」と決めていたので。

駅の「牛タン通り」にあるお店で。

お店のおすすめの「厚切り炭焼き定食」に。

テールスープと麦飯と牛タン炭焼き。

実は・・・・。私は食わず嫌い王なので、見た目とか思い込みで食べないモノがひっじょ~~~~に多い。

牛タンもその一つだ。

だがしか~~し!仙台に赴いて牛タンを食わずして帰れるか!!

てなこともあるし・・私以外のみんなも楽しみにしてるわけで。

私だって、私だって!!というわけ。

よかった!美味しくいただきました。テールスープも美味しかった!!

モチロン、ビール付き。

 

もう、お腹いっぱい!!私なんて、申し訳ないけどご飯半分残してしまった・・・のに・・・。

「ベツバラ」って、ホントに存在するんだって!!

証明してみせたわよ。

 

 

という二日目でありました。    つづく・・・・

 


職員旅行 2019 1日目

2019年09月19日 | 

今期は、9月の、このコースを選びました。

松山空港   あら、こんなの発見

面白いね。 

 

松山~伊丹

 

 

伊丹~仙台

12:30 仙台着

 

青葉城跡

仙台と言えば、ここでしょうね。

伊達正宗さん、かっこいい!

 

修学旅行生かな?ガイドさんの案内に部外者の私たちも聴き入る。

ちらちらと、ガイドさんが私たちを見るけど・・・気にしない気にしない。

 

「荒城の月」 滝廉太郎のイメージでしたが。作詞が、仙台出身の土井晩器氏なんだとか。

この詩の碑があり、作詞者の土井氏の自筆を碑にしてるようで。

とても達筆。

 

ということで、この碑をなでると字が上手になります・・・と。

私たちもそうしてみました。決まった時間に「荒城の月」が流れてました。

 

お決まりの記念写真 

後ろ姿もかっこいいねぇ!

仙台市街

仙台護国神社

「ずんだシェイク」  

その土地のものは頂くべし!!

甘かったけど、キンキンに冷えてておいしかったわ。

 

そして伊達正宗さんが眠る「端鳳殿」へ

とっても立派な御霊屋でした。

 

 

スムーズに時間が過ぎたのでということで、予定外のここへ。

仙台七夕まつりでの飾りを展示してありました。

「鐘崎かまぼこ」の展示館みたいです。

 

 

歴代のポスターが展示されてました。

1958年 仙台市人口40万人突破

東北本線に特急はつかりが運転開始

東京タワー完成

長嶋茂雄4打席4三振デビュー

そんな1958年だったんですね。

 

さて、懇親会。 キリンビール仙台工場にて。

出来立てビールと焼き肉食べ放題。

とりあえず、全種飲むぞ!!

マイスターの注ぐビールは、泡までうまい!!

全種制覇いたしました。

 

そして、ホテルへ。

荷物を置いて、女子5人集合。

ホテルから通路を通って駅ビルまで。

仙台に行ったらコレ食べて来てと言われていた「ひょうたん揚げ」

 

買ってくれてました。

ホテルに戻って、みんなで食べました。

「ひょうたん揚げ」  そうねぇ・・・、アメリカンドックの、カマボコ版??

外側、甘く・・・・はいはい。中身はかまぼこ。

きっと、想像できますよね。

笹かまぼこ館で、部屋飲み用に購入しておったのだ!!

そして、お部屋で一人飲み。 

 

という、職員旅行1日目でありました。