『ウルタールのうる』第三十四巻が出版されました。
『ウルタールのうる』三十巻以降がアンリミテッドに対応していなかった
ことを確認し、アンリミテッドへと変更しておきました。
作品の世界観と宇宙、原理を設定した通りに展開し構成しながら
アンヴェイルしていくのは、思ったより時間がかかるものであり
ました。何かの真似をしているわけではないので、この次元での
自律性を励起するというのは、ノウハウの蓄積が必要なのです。
○の滲透
いずれは必ず開かれるいくつかの秘所への通路。
その途を辿るならば、最早以前と同じ者ではなくなるだろう。