大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

灰 色

2008年07月16日 | 彩雲・光環

(最低気温25.2℃ 最高気温30.1℃

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昨夜は、寝苦しくて‥中々寝付けず‥

明け方、涼しい風が部屋へ入ってきたのでつい、ウトウト~ 当然、寝坊だぁーっ!

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あら、雨でも降るの?の、雲行きでしたが、すぐに、薄日が射し始めました。

今日も、蒸し暑い‥

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午後、太陽が西に傾きはじめると、

灰色っぽい空にも、白い雲が、わずかに見分けられる様になってきた、

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ちょっぴり、太陽の周りが、染まって、彩 雲 も‥

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暈 が、妙に縦長、楕円に見えるんですけど‥?

画像強調して確認してみた所、雲の斑の所為みたいでした。

ラテラルのラインも、微妙に、見えてる様な、見えない様な‥

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結局、今日も、ダルマ団子の太陽柱で‥ 夕焼けは、焼けませんでした。 

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お試し~♪

2008年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム

蓮の葉を、もらって来た~ 

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差し渡し70~80cmは有る。 表面は天然の防水加工されていて、水分を弾きます。

葉脈の集中する中央に、少し薄い緑の、小さな円形が見えるのを、確認して下さい。

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こちらは、蓮の 「 茎 」

レンコンといっしょで、茎に空気の通り穴が、無数に開いています。

解りやすい様に、 茎を斜めに、スライスしてみました。

一枚目の画像で、見ていただいた、葉脈中央に、楊枝などで穴を開けますと、

その下の茎は、ごらんの通り、ストロー構造になっております。

で、飲兵衛のおじ様たちが、宴会の余興に、この蓮の葉を、杯にして、

茎のストローを伝い落ちる、お酒を、飲むのだそうです。

( この飲み方は、独りじゃ、できないからね~)

お酒はともかく、葉っぱで、蒸し焼き料理に、チャレンジ!

しかし、蓮の葉を使った、蒸料理が有るとは、話に聞いても、

どんな食材を、どう加工して、包むのかまで聞いてない~っ

食べたと言う、母の記憶も、その時すでに、アヤフヤでございましたもので‥(笑)

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ま、蒸すのですから、何でも良かんべぇ‥と言う事で、

取りあえず、今回は、塩コシヨウした、鶏モモ肉、

茄子と、ジャガイモのスライス、(ジャガイモには、少々塩をふりました)

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包んで、蒸します~

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蒸時間も不明なので、着火から、約25分ほど蒸しました。

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ジ ャ ジ  ャン !! 

おっ、ほんのり、蓮の香りがして、良い感じだは ?

家族の評判も、上々でしたよ ?

それにね、アルミ箔を使うより、良いかも?

今度は、ホタテとかイカ、エビなんてのも、蒸して食べてみたいな。

それと、オーブンかグリルで、焼く方も、試してみたいですね。 

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蓮 華

2008年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム

蓮の花は、2日咲いて、3日目には、花びらが落ちてしまいます。

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1日目は、硬い蕾をほぐす程度に、開いて、

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2日目には、満開となります。

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早朝から、白い花びらが、黄金に染まるほど、花粉も沢山こぼれています。

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今朝も、ミツバチ達が、せわしげに、花粉を集めていました。

どうやって、花粉を集めるのかな?と、撮影しながら観察しておりますと‥

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雄蕊の間に、潜りこみ、背中や、お尻に、タップリと花粉を纏い付けます。

とくに背中のフワフワの毛には、たっぷり付いてます。

前足を舐めては、体に付いた花粉を、かき集めて、団子にまとめていました。

見る間に、後ろ足に付いた、花粉団子が、大きくなって、面白い。

団子が大きくなった、固体から、花を離れて行きます。

じきに戻って来たので、さほど遠くない場所に、巣が有るのかも知れません。

ダンちゃんが、水路の方の池に、赤いのが咲いてると、教えてくれた。

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でも、ちょっと、岸から、離れてて‥ 花を覗き込むのは無理ね‥

この花は、明日の朝、満開になります。

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もしもし亀よ‥

2008年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム

舅様が‥

「俺のモロコを喰っちまいやがる!亀を捕まして、浜名湖に、ぶち込んじまえ!」 

と、再び、過激発言。 ( 私の様に、飼育下で、死なせるよりは‥ましですが

ダンちゃんが、昨夜仕掛けたワナ、(蟹網)で、捕獲されました。

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「飼う?」 て、聞くんですけど‥ まだ、ショックから、立ち直ってないのよ‥ 

背中のキール(盛り上がった線)が、3本‥ ( イシガメは、1本 )

甲羅だけでも、15cmほども有る、立派な、黒化した、クサガメの雄。

顔は、やっばり、ミシシッピーより可愛くて、ついつい、眺めてしまう。

亀も、「ん?」 てな顔をして、こちらを、見上げてくる。( うえぇぇぇん、可愛いぞ~

しかし、まず、デカすぎて、30センチ水槽じゃ入らない‥

したがって、浜名湖に、ドボンされます。( ← 自力で、川を遡上するので、ご心配なく )

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