「日 本 石 亀」 日本固有種 ( 甲長 13~18cm )
子亀は、ゼニガメと呼ばれ、ペットにされる。
また、甲に、緑藻類が繁殖した固体を、蓑亀(みのがめ)と、呼び、
古来、瑞兆として、珍重されているのだそうです。
繁殖力の旺盛な、ミシシッピーアカミミガメに、住処を奪われ、固体数が減っているそうだ。
クサガメは、子供の頃にも、時々見かけたが、石 亀 を、見るのは生まれて初めて~!!
なんだか、知的な表情です。
甲羅も、少し緑がかった茶色で、年輪の様な模様が綺麗。
おっかなビックリに、首をすくめていたと思ったのに、
水換えに、ちょっと、目を放したら、さっさと逃げ出す、しっかり者。
(けっこう、逃げるの早い!)
この仔は、甲羅が20cm近く有るので、40cm水槽では、窮屈みたい。
昨夜は、夜通し、ガタンゴトンと、脱走しようと、水槽の中で、動き回ったので、
舅様が、「五月蝿くてかなわん!何とかしろ~」 ですって‥
( ちなみに、舅様の寝室は、水槽の置いてある場所から、一番、離れている )
大きい水槽が、欲しいんですけど~(笑) と、言ったら、
鮒を飼っていた、丸型のアクリル水槽を、ぶちゃけて‥ 「これに、入れとけー」って‥
丸い水槽だと、亀も、壁に沿って、グルグル回るしかないので、静かになった。(笑)
飼いたいと言う気持ちと、初夏に、カメルン達を、死なせた罪悪感が、交錯してます。