大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

イチジク

2008年09月10日 | 健康・病気

(最低気温21.7℃ 最高気温28.7℃

びっくりした~PC のスイッチを入れたとたんに、グラグラグラ‥と、部屋が、ゆれだしました。

19時3分 震源:愛知県東部 震源の深さ 30km M,3.9  震度1 ですって。

少しゆっくり、長く揺れたので、震度2ぐらいに感じてしまいました。

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今朝も、曇りがち‥

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やっと、太陽が、顔をだした。

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昼間は、白っぽい空、空気が乾燥しているので、風は爽やか~

午後から、病院。

癒着している、内臓の専門の科を受診、

「ボクの出番が、無い方が、ホントは、良いんだけどね、

 本来、癌じゃないから、ここまでの手術には、ならないんだけど‥

 場合によっては、ボクが、担当します‥」 と、改めて、詳しく説明をしてくださった。

聞けば、聞くほど、‥最悪コースの C コース かな~??(くっすん‥)

帰り道、ダンちゃんが、本屋に寄ると言うので、安売り100円 CD を6枚買い込んだ。

先日、ダンちゃんが、買ってきてくれたのは、全部、ダンちゃんの、趣味路線だったし、

コピーガード で、PC には取り込めても、ダビング不可と、ハズレが、多かったの。(笑)

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夕焼け、今日も焼けませんでした。

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今年も、イチジクが豊作です。

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我が家の不精者ども、こうして、皮を剥いておかないと、いくらも食べない。

で、皮を剥いておくと、バクバク食べるのだが、

私は、イチジクの汁が、皮膚に付くと、被れて皮膚が溶けて、皮に穴が開いてしまう‥

酷いと、血が滲んでくる場合も有る。  だから、「剥くのやだ!」 と、言ったら、

姑様が、「早く言えば、ワシが剥いてやるのに‥」

で、毎日、舅様が、採って来るのを、剥いてくれればいいのだが、

大抵は、「剥くの忘れとった!」 と、おっしゃる。

あげく、「指にだけはめる、ゴムのサックが有るそうだな‥買ってこい、はめれば被れんに‥」

つまり、暗にやりたくないと‥『 それをはめて、お前がやれ!』 と、言いたい訳ですね。

「やだ!ゴムでも、かぶれるもん‥」 と、小声で、答える私であった。

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長生蘭 

2008年09月10日 | 日記・エッセイ・コラム

今年も、「都鳥」 が、狂い咲きです。 しかも、一輪だけ~

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やはり、せっかく、庭石に、活着して、根を張った所を、

夏場に、舅に、引き剥がされたのが、ショックだったのか‥

あれ以来、春に咲かないのです。

しかも、昨年、秋に咲いた所為か、春先には、爪楊枝か?と、思うぐらいに

干からびて、痩せてしまっておりまして、

この春から、せっせと、マグアンプ(肥料)を与えたり、水遣りしたりしたので、

新芽が、一本だけですが、伸びて、丸々太って来たので、ちょっと安心しました。

さて、長生蘭の仲間を、何種類か、買い求める内に、

「名前(品種名)」 の大切さを、再認識している所です。

素人が、楽しむ範囲の物ですから、

最初は、名札も、大して、重要とも、思っていませんでしたが、

ホンの、数種類では有りますが、株を買い求める内に、

「これ、買って、家に有ったかしら?」‥と、お店で、首をかしげる事も、しばしば、

長生蘭の仲間は、素人には、見分けが難しい、

花が咲いて無い時には、さらにさらに、なので、ありました。

以来、名札は、ちゃんと、付けて、管理する様になったのですが、

一株だけ、名前が分からなくなってる株があります。

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夜中に、大風が吹いたとき、オーキッド・ハンガーごと、吹っ飛びまして、

二株ほど、蓮池の中にまで吹っ飛んで、行方知れず‥( 飛沫ちゃんが~ぁ‥泣いたは‥)

この株も、もう少しで、池ポチャの所、手前のツツジの生垣に、引っかかっていたのですが、

名札が、吹っ飛んでしまって、無くなっていました、

さて、名前が思い出せません、‥

「 《鶴》 とか、《白》 とか、書いてあった気がするんだけど‥」 他の株とも、混同してるかも‥

と、言った、うろ覚えの、記憶しかないのです。

この株も、今年は痩せて、花芽を付けてくれませんでした、

今年は、少し回復して、古い矢も、太り、新芽もけっこう伸びました。

来春が、楽しみです。

そうそう、この夏、実家の長生蘭が、干からびてしまってました。

日陰の、手洗い石に、活着している、古い~株(私より古株)なんです。

母が、「こんな事初めてだ、ずっとお爺さん(私の祖父)が、大事にしてたのに‥」

私が、長生蘭が、好きになったのは、この株が、原点なのです。

もう、随分株が大きくなっていたはずなのですが、何だか株が、小さくなったみたいで、

「変だなー?」 と、思ってたら、

どうやら、数年前に、弟が、株分けして、数箇所に、活着させた様で、

それが、皆~ヒョロヒョロ~~に、なってるみたい‥

母が、親類でもらって来て、柿ノ木に、くっ付けたのも、枯れ枯れ状態でした。

( 《矢ぶせ》 するにも、枯れすぎて、無理そうだったの‥)

「ダメな様なら、姉ちやんの所の、株分けしてくれりゃいいで~?」 と、

ちゃっかりした、母である。

私が、「株分けして欲しい」 と、言った時には、

「自分で買え!」 と、弟に、言われたんだけどな~(笑)

コメント (2)
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