自分の育てている石斛は、寒かろうが、暑かろうが、年中庭に吊るしっぱなし、
温室などで育って、今、花盛りでお店に出回っている株より、
蕾も、うんと、遅れています。
もうちょっとなのに~と、じらされている、「黒 牡 丹」
葉の斑文を、鑑賞する「 長 生 蘭 」の為に、花付きが悪い、
それでも、毎年、律儀に、ひと花付けてくれる。
せめて、2~3輪、花が付いたらな~と思うのは、欲張りかな?
こちらも、もうちょっとなんです、
一昨年購入して、昨年春、咲いた時、撮影しなかったのか、画像が無い‥
早く咲かないかな~ 今年は、一~杯、撮影して上げるよ。
昨年、我が家へ来て、はじめての蕾、どんな花かな~
我が家の大御所、一番古株の 「黄 竜」 にも、ちゃんと蕾が付いて一安心。
背高のっぽの「日の丸 × 紅一点」 只今、身長(矢丈)、40 35cm越しました‥
昨年、花を咲かせた、古矢(右側の2本)より、さらに、背が伸びた‥
花物石斛の中には、こんなに大きくなる物も、有るのよ…
年を重ねるたびに、でかくなって、コンパクトな、石斛のイメージが~あぁぁ‥
うぅん‥何だか、ムカデみたいだ~
でもって、花芽?が、10段以上も、付いてる矢が有り~
古矢(昨年一度開花した矢)にも、沢山花芽が付いてます。
が‥本当に花芽? まさか高芽(矢葉になる)~? と落ち着かないのでした。
オマケ
こんな蕾を、見たのは初めて、一体、どんな花が咲くのか?
まったく、想像もつかない、銘無し石斛
先日購入した、ピンクのお花達です。
お店じゃ、早咲きの物は、すでに花盛り~
斑入りの葉を楽しむ、観葉植物的な、「 長 生 蘭 」 に比べて、
花 物 の石斛は、矢(茎)の背が、高い様です。
花物の石斛には、「並石斛」 などと言われて、名前の無い物が、沢山あります。
名前が無い株は、自身の管理・整理上、NOを、付ける事にしました。
一番左の株の花・アップ 極薄いピンクに、喉元は緑
真ん中の株の花・アップ
紫がかったピンクの花で、喉元は、赤。 良い香りがします。
上の二株とも、花の直系 (開いた花の、左右の花弁の両端まで)は、
約 4 cm の、普通サイズです。
名札も無い、普通の「セッコク」ですが、十分綺麗でしょ。
一番左の株、花・アップ
濃い目のピンクで、喉元の緑も、濃い花です。 この株も、良い香りがします。
この株は、「伊豆産」 と、札が付いてました。
上の二株より、一回り大振りの花が咲きます。
オマケ、
「 雷 山 × 土 佐 茜 」
蕾の付いたのを、買ったのですが、やっと咲きました
3cm ほどの、小振りの花で、可愛いですよ。