良いお天気にりました、
風も穏やかで、比較的暖かです。
お掃除をし終わって、カリンの首輪の鈴の音が聞こえたので
表に居るなと、出てみたが、姿が無い…
「カリン~」と呼んでも返事がないので?
「父ちゃん、カリンは、鈴の音がしたと思ったんだけど?」
「今、そこでゴロンゴロンしてたぞ…居ないのか?」
…「居たあぁぁっ!! 布団に同化してて、分からんかったーっ!」
姑様の布団の上で、うつらうつらしてました。
「あぁあ、カリン~ばーちゃんに、叱られるぞ~ 」
父ちゃんが、河津桜が狂い咲きしてると言うから、見に行こう!
と、カリンを誘って、お散歩。
今年の台風で、塩害にあって、葉っぱを落としてしまいまして、
秋になって、新芽が芽吹き、花も数輪狂い咲きしています。
午後から、買い物に出かけました、
帰宅したら、カリンが、
蓮池の方から、猛ダッシュで走ってきた、
「すごいー、家の車だって分かったんだ~」と思ったら、
姑様が、カリンの小屋の前に居ました、
なんだ、ばーちゃんに呼ばれて走ってきたのか?
「いくらよばっても、ちーとも動かんかったのに、
車が入ってきたら、すっとんできた!」と姑様が言う。
やっぱり、車を見て
『母ちゃんが帰ってきたー!!』 と、走ってきたのかな?
私の顔を見たとたん、自分から小屋に入って、餌の催促を始めました。