朝から良い天気になりましたが、
西よりの風が強く吹き荒れて、
冬らしくなってきました。
クラゲみたいな雲が面白かった。
近所の小母さんに、今年も渋柿を沢山頂きました。
さっそく、皮むきして、つるし柿にしましたよ。
風が冷たいので、晩には表面が乾いていた。
車庫の日向で、柿の皮むきをしてましたら、
カリンは、私から少し離れた場所に陣取り、
いつもの様に、母ちゃんの仕事を眺めながら、寝そべって、
琥珀はウロチョロ、母ちゃんの周りで、
柿を入れるための、タライに入ろうとしたりで、
邪魔ばかりしていたのでずが、
気が付いたら姿が無い…
「あれ? 父ちゃん琥珀どこ行った?…今まで私の後ろに居たのに」と
辺りを見回した瞬間、
琥珀が外から、何か大きな物を引きずって、車庫に走りこんできた。
同時に、寝そべっていたカリンが跳ね起きて声を上げる。
「えぇ?!鳥?!でかいー!」
なんと、琥珀が銜えこんでいたのは、水鶏科の「オオバン」と言う水鳥でした。
カラスよりちょっと小さいかな、
琥珀の一撃で、オオバンは、すでに絶命しておりました。
「こいつ、カリンよりすげー…カリンはこんなでかいの捕らなんだら」
「カリンの最高記録は、コバンだよ…琥珀はゴイサギも一撃で仕留めたからな~」
西よりの風が強く吹き荒れて、
冬らしくなってきました。
クラゲみたいな雲が面白かった。
近所の小母さんに、今年も渋柿を沢山頂きました。
さっそく、皮むきして、つるし柿にしましたよ。
風が冷たいので、晩には表面が乾いていた。
車庫の日向で、柿の皮むきをしてましたら、
カリンは、私から少し離れた場所に陣取り、
いつもの様に、母ちゃんの仕事を眺めながら、寝そべって、
琥珀はウロチョロ、母ちゃんの周りで、
柿を入れるための、タライに入ろうとしたりで、
邪魔ばかりしていたのでずが、
気が付いたら姿が無い…
「あれ? 父ちゃん琥珀どこ行った?…今まで私の後ろに居たのに」と
辺りを見回した瞬間、
琥珀が外から、何か大きな物を引きずって、車庫に走りこんできた。
同時に、寝そべっていたカリンが跳ね起きて声を上げる。
「えぇ?!鳥?!でかいー!」
なんと、琥珀が銜えこんでいたのは、水鶏科の「オオバン」と言う水鳥でした。
カラスよりちょっと小さいかな、
琥珀の一撃で、オオバンは、すでに絶命しておりました。
「こいつ、カリンよりすげー…カリンはこんなでかいの捕らなんだら」
「カリンの最高記録は、コバンだよ…琥珀はゴイサギも一撃で仕留めたからな~」