風がビュービューひっきり無しに吹いて、
洗濯物は、竿に絡まってしまうほど、
姑様がやたら張り切って、
「大根を漬ける」とおっしゃる。
お好きにどうぞ~
手伝わさせられたら、たまんないわ、
「ダンちゃんのズボンの裾あげするのよ~」と、私は逃げる。
ダンちゃん、案の定、仕事をしている上に、
さらに仕事をいいつける姑に、「どこ行った?!早くこんか?!」と言われている。
あんたね、たった今、息子に、『タライを洗え』と
言い付けたばかりの口で、
さらに次の仕事をさせようと言うのが無理ってものよ。
自分は何もせずに、言うだけだから、次から次へ言うのよね…
裾あげ済まして、母屋の部屋の掃除機をかけてたら、
「大根残ったやぐいのを、切干にしといて」ですって~
珍しく、カリンがお昼に戻ってきて、ご飯をねだり、
食べ終わって、またどこかへ行ったな…と思ってたら
屋根に登って、「アーニャーン(母ちゃん~)」と鳴き、私を呼び出す。
二階の寝室の窓から、入りたいのだ。
仕方が無いので、窓から抱きいれて、そのまま下へつれて降り、
車庫のイチゴベットへ連れて行くと、
「フシャー」と怒って、外へ飛び出して行った。
やれやれ…と二階へ戻ると、
またしても、屋根に登って「アーニャ~ン」
…今度は下に降りて、外から、「母ちゃんはここだよ、」と呼べば、
どうでも2階の窓から中に入りたいと、降りてこない|||(-_-;)||||||…
上からは、何か気になる物でも見えるのか?
下で呼んでいる私を見ようともしないカリンなのでした。
洗濯物は、竿に絡まってしまうほど、
姑様がやたら張り切って、
「大根を漬ける」とおっしゃる。
お好きにどうぞ~
手伝わさせられたら、たまんないわ、
「ダンちゃんのズボンの裾あげするのよ~」と、私は逃げる。
ダンちゃん、案の定、仕事をしている上に、
さらに仕事をいいつける姑に、「どこ行った?!早くこんか?!」と言われている。
あんたね、たった今、息子に、『タライを洗え』と
言い付けたばかりの口で、
さらに次の仕事をさせようと言うのが無理ってものよ。
自分は何もせずに、言うだけだから、次から次へ言うのよね…
裾あげ済まして、母屋の部屋の掃除機をかけてたら、
「大根残ったやぐいのを、切干にしといて」ですって~
珍しく、カリンがお昼に戻ってきて、ご飯をねだり、
食べ終わって、またどこかへ行ったな…と思ってたら
屋根に登って、「アーニャーン(母ちゃん~)」と鳴き、私を呼び出す。
二階の寝室の窓から、入りたいのだ。
仕方が無いので、窓から抱きいれて、そのまま下へつれて降り、
車庫のイチゴベットへ連れて行くと、
「フシャー」と怒って、外へ飛び出して行った。
やれやれ…と二階へ戻ると、
またしても、屋根に登って「アーニャ~ン」
…今度は下に降りて、外から、「母ちゃんはここだよ、」と呼べば、
どうでも2階の窓から中に入りたいと、降りてこない|||(-_-;)||||||…
上からは、何か気になる物でも見えるのか?
下で呼んでいる私を見ようともしないカリンなのでした。