春の兆し

堤防の山桜が咲いたと言うので、見に行った。



この山桜は、蓮池の堤防の土増しをした時、
運び込んだ山土に交じって来たのが、自然に生えた、
最初何の木だろう…と見にいったら桜の幹だったので、
邪魔になる場所でもないしとそのまま放置したら、



数年で大きくなって、ちらりほらりと花を付けるようになった。
今では毎年、家族も開花を楽しみにしている。



花数も、一人前に沢山付けてくれるようになりました。

ついでに、池の周りをぐるりと散歩…



自生えの木苺の花もちらほら、
これ甘酸っぱいのだけど、いつも鳥たちに食べられてしまう。
　　　　　　
　　　　　　

花山桜桃梅も、ピンクの花を一杯咲かせていました。



池の窯口のコンクリートの上で、亀達が甲羅干ししてましたよ。
これは、ミシシッピーアカミミガメ　(ミドリガメの成体)



向かい合わせに、色の違うのが居た、珍しいね石亀だよ。