大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

そりゃもう大騒ぎさ…

2015年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム
夕方、といっても、15時回った頃、
舅様が、外にさんぽに出た、
私は、もどってきたカリンを小屋に入れて、蘭たちに水やりして居た、
舅様が、蓮池を一周して、もうすぐそこまで戻って来たな…と思っていたのに
おかしい、いつまでたっても戻ってこない?
今、さっき、カリンの小屋の向こう側に居たはずなのに?
どこへ行った?

嫌な予感がして、探しに行くと、
作業小屋の中で、うっむせに倒れている、
しかも、台秤の支柱と鉄骨の柱との間に頭が挟まって動かない、
「義父さん!!」駆け寄ると、
「さっぱり(起き上がりたいがどうしていいのか)分からん」
まぁ、意識は有るようだ、一人では足場が悪く力が入らないので
ダンちゃんを呼びに、
舅様は、起こそうにも、台秤にしがみついていてしまって、
余計に、起き上がれない。
「ええぃその手をはなさんか!!」なのである。
ダンちゃんは、どうしていいのか、わからず見てるだけ、
やっと、しがみ付いた手をはなさせて、
腰のベルトを引っ張り、(火事場の馬鹿力が出るものです)
台秤から体を引き離し起き上がらせたが、
鉄骨の柱で頭を打っているかも知れないので、
近くの、救急病院へ電話して、時間外救急をお願いした。

ダンちゃんは、町の組長会の初会合に出なくてはならず、
(そんなものは、こんな時は、区長さんに断ればいいのにと思う…)
私が連れて行く。
一応、頭のCTを撮って、
「特にCTの画像上問題は無いようですが、転倒して、すぐなので、
 時間経過とともに症状が出る場合がありますので、経過観察してください」と
の事、帰宅は19時過ぎたは…
舅様は、「お腹すいた…」と食欲もあるので、まずは一安心。
ぶつけたあたりが、膨らんでタンコブができはじめた。
段々目が離せなくなってくるな…</font>
コメント (2)
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