金稜辺交配 「サザナミ・チャンピオン」
今回、実家からもらってて来た、一鉢が割れているので、
植え替えついでに、株分けしておきます。
シンビジュームの植え替え時期なんて知らない~
前回も、実家に正月帰省した時だったので、
大丈夫だと思いますが…
かなり根が回ってます。
用意したのは、スリット鉢と、培養土に赤玉土。
鉢から抜いた根の様子。
元気な根です。
結局…
『母ちゃんじゃ、無理ニャン…』
カリン…危ないからどいてて。
今回も、鍬で打ち割りでした。
何とか、割れたは。
前回実家での植え替えの時は、
シンビジューム用の培養土が、近くのお店に無く、
赤玉土(大玉)のみで、植え替えたのですが、
とても調子が良かったので、
今回は、培養土と赤玉土を、適当に混ぜて、
適当に、植え込みました。
追記:
30年前に、購入したと言う本人曰く、
「サザナミ・チャンピオン」と言う、品種だそうです。
シンビジュームの植え替えって、ワイルドですよね。
お疲れさまでした。
私はてっきり地植えにするのだと思ったのですが、鉢栽培なのですね。
鉢であれだけ見事なお花が上がるなんて、
ジェナスさん、プロ並みの腕前してます!!
だけど、カリンちゃんの好奇心もハラハラものですね[E:sweat02]
怪我しなくてよかったです[E:coldsweats01]
はい、地植えにしてしまえば、手間いらずですけど、
スペースが確保できてません、しばらくは鉢植えで管理です。
この「サザナミ」とても強健なので、手をかけなくてもそこそこ咲きます。
だからこそ、実家で20年以上、放置され続けても、株を増やして生き延びてきました。
ちょっと、肥料をあげただけで、昨年は15本も花芽が上がりましたよ。
カリンは、本当に危ない時には近寄りませんよ。
この時も、カメラで撮影をはじめるまでは、
私の後ろで、寝そべって様子を見てました。[E:wink]
カリンちゃん、賢いです!!
アーサーは、危なくてもまとわりつくので、太枝の剪定のときとか、怖いです。
包丁使ってるときに、シンクに飛び乗ってきたりもするので
もう、もう、もう、
こっちの心臓が止まりそうになります。
うちのレモン・アイス・シャーベットは、去年の秋口から育ち始めたつぼみが
まだそのまんま動きを止めています。
今にも咲きそうなくらい柔らかく丸みを帯びているんですけど・・・
シンビジュームって、冬咲きなんですかねぇ・・・
カリンも草取りの時に使う、ピッケルみたいなのは、
母ちゃんが、自分に振り下ろす事は無いと、信頼してくれてるのか、
平気で、振り下ろすすぐ脇に座り込むので、ちと困ります。[E:coldsweats02]
シンビジュームが出回るのは、11月~2月が多いようですが、
これは温室で加温栽培されているからで、
一般家庭で無加温ですと、4月以降にずれこむ事が多いですよ。
我が家のシンビは露地置きなので、早い物でも、花芽が顔を出しはじめた所です。