古矢に蕾が付いてから、少しも成長しないので、ヤキモキしていたら、
後から、古々矢(一昨年成長した)に、蕾が見えだして、ズンズン大きくなりました。
もう、随分大きくなったなぁ‥と、思うのに
待って、
待って、じらされて、
4月29日の朝、やっと、花弁が、ちょっぴり綻んだ。
「 政 芳 丸 」 開花しました、満開です。
喉奥が、少し茶赤なので、汚れて見えますが、
日差しに、花弁は、ガラスの粉末を塗したかの様に、白く輝いて、とても綺麗です。
別の角度からも‥
ついでに、後ろ姿も~ ( 吊るし栽培用の針金が、邪魔だったはね‥)
古々矢に、沢山、蕾が付いてくれたから、良かったが、
古矢の蕾は、成長が止まってしまって、花芽が退化してしまいました、
来年への課題です。
上手に育てると、こんなにたくさんの蕾がつくんですね~♪
通常、一つの花包から、二つの花芽が、出てきます。
四つの花包が付いて、倍の花が開花した訳ですが、
四つでも、随分賑やかで、豪華に見えますよね。
昨年、夏は、小まめにたっぷり、水やりして、うんと、矢を太らせました。
メイモさんも、今年の新芽を、うんと、太らせてやってください。
沢山の花が咲くのは、やはり嬉しく楽しい物です。
最近、病気かもと思っていたあの「翠紅」のようすを見ていて
ジェナスさんの仰っていることがとても良く理解できました。
ありがとうございます^^
タケノコみたいなものの奥から出てきたものが・・ふたつの蕾~~♪
なるほどです。
明日ブログの記事にしようかと・・今朝写真を撮ったばかりです^^
夏場は水苔が乾かなくてもたっぷり水やりしてもいいのですよね?
乾く前に水やり?という感じでしょうか~?
いいえ、水やりの基本は、乾いたら、与えるです!
休眠中の、冬場は、霧吹き程度の水やりで十分ですが、
成長期を含む、夏場は、暑さで、水の蒸発も早いので、
一度に与える、水の量が多くなるのです。
たっぷりと、ミズゴケに水分を吸わせる、水やりをして、
十分乾いたら、また、た~っぷり、の繰り返しです、
それは、お天気の具合や、鉢の乾き具合(小さな鉢だと頻繁になります)など、
栽培環境によって異なるので、「何日毎に‥」とかは、言いきれません。
それは、メイモさんが、自分の石斛の様子を観察して、やる事です。
苔の乾く間が無いと、根腐れや、黒点病などが、発生しますから、注意してください。
ず~っと基本なのですネ
気をつけます