石斛開花

早咲きの石斛の開花が続きますが‥

昨年の暑さの影響でしょうか？ 何だか、花が、パッと、しませんは‥

　 長 生 蘭 「紫 金 城」

　　　　　　　　　

昨年は、一輪のみの開花でしたので、

これだけ、蕾が付いたのは、とっても嬉しかったのですが、

花の色のノリが‥悪かったのか、

綺麗な薄紫の花弁が、斑になってます。

一生懸命咲いてくれてるのに、文句いって、ごめんね。

悪いのは、アナタではなくて、管理者の私です～　

日当たりとか‥いろいろ、また考えましょうね。

　長 生 蘭 「夢　殿」

　　　　　　　　　　

これも、沢山の蕾が付いてくれました。

ほぼ同時の開花で、綺麗です。

しかし、昨年より、花の多い分小降りで、色も薄めです。

　「伊豆産・ Ｊ 」 　（伊豆産・Ｃ　と、同居中）

　　　　　　　　　　

絡み合って、くっついていたので、同じ株だと思ってましたら、

蕾の色が、全然違うので、別物と判明、「伊豆産・Ｊ」 と、札付けました。

来春、株分けいたします。

　　　　　　　　　　

で、白かと、言うと、白でもなく‥

クリーム色　と、言った感じなのです。

きもち、ピンクも、かかってますでしょ？　

　「九 州 産」

　　　　　　　　　　

去年より、矢が、痩せました。

ダイエットは、させてないんですけど‥　

我が家の石斛は、痩せ気味が多いですは。

　　　　　　　　　　

今年は、

花の色が濃く、喉の模様が、薄く小さくなった‥気がします。

虹の破片

（最低気温１１．０℃　最高気温１７．１℃）

昨夜は、随分と、強い雨風でしたが、

朝には、晴れてきました。

　　　　　　　　　　

お昼少し前に、ご近所さんが、

掘りたての、筍を持ってきてくださいました。

お昼御飯を済ませてから、筍を茹でながら、

ルドラクシャの、溝掃除を、ホジホジ‥　（この作業、意外と、はまるは～　　）

今日は、午前中、カエルや、トカゲを持ってきて、

『ニァ～ン　母ちゃん見て～！』　だったのに、

その後、何故か、自分の小屋に、潜り込んだままの　 カリンに、

晩の餌をやった後、 頭上は、晴れているのに、キツネの嫁入り～

あ！？　雲の腹の辺りに、薄い 虹！

虹の破片。

肉眼では、もう少し、色が良く分かったのですが‥

夕焼けは、焼けないのね‥

伊豆産石斛三種

去年、ある園芸店で、プラ容器に、植えられた石斛が、

売れ残りで、数百円と、格安だったので、幾つも買い求めました。

その中の、三種が、開花しました。

　「伊豆産・ Ｃ 」　（手前側 ピンク　）

　　　　　　　　　　

昨年開花した時は、とても、「距」 が、長く、花の重さで、首が垂れていたのに、

花弁も、もっと色が薄くて、ほんのりピンクの、「はにかみ」 やさんだったのに‥

今年は、普通並みの「距（矢と花をつなぐ茎の部分）」の長さで、開花　　

外、三弁が、少し濃いめのピンクの花弁です。

　「伊豆産・ Ｇ 」

今年、初開花。

真っ白では、無く‥ごくごく薄い、ピンクが、かかっています。

少し花弁の丈が詰まって、幅がふっくら、広い感じの、花です。

この三種の中では、一番良く、香っていました。

　「伊豆産・ Ｉ 」

蕾が、かなり、濃い赤だったので、

どんな花が咲くのかしら？　と、わくわく していました。

濃いめのピンク に、

（黄色く見えてますが）　緑点に、少し赤味がかかった喉です。

すらりと伸びた花弁、こう言うのを、剣咲きと言うのかな？

少し、「佐 保 姫」 に、雰囲気が似ている気がします。

お気に入りが増えました。

曇り

（最低気温１１．１℃　最高気温２１．１℃）

今日は、温室の中で、お仕事～

曇ってるくらいが、仕事をするのには、暑くならなくて、丁度良い。

お昼頃、晴れてきましたが、

二時間ほどで、また曇ってきまして、

夜には、土砂降りになりました。

上部タンジェント

（最低気温８．４℃　最高気温１９．８℃）

いつもより、一時間以上早く、目が覚めてしまった‥。

二度寝すると、寝坊してしまうので、そのまま起きる。

で、いつもの時間～

上部タンジェント　と、右の 幻 日　が、ごく薄く見えていました。

巻雲のダンス。

　　　　　　　　　　

こうゆうのは、好きな空の表情。

薄い　暈　そろそろ、水平環アーク　も気になる季節。

渦を巻く巻雲～

午後から曇ってきました。

買い物から帰ったら、

いつもは、車のエンジンを聞きつけて、やってくる カリン の姿が無い、

どこへ行ったのか？ と、思っていたら、ダンちゃんが、

「さっき、ギャーって、声がしたから、また、鳥でも、捕まえたのかと思ったら

　すげー勢いで、カリンが、走って行ったかと思ったら‥

　その後から、チャ太が、追っかけてったぞ～」

チャ太‥我慢できなくなって、とうとう、カリンに、襲いかかったか？

で、カリンは、どこ？　助けてやらなかったの？

「いや、さすがの俊足の俺でも、無理なくらいの勢いだったもんで‥　」

こりゃ、今日は、帰ってこないかな？ と、探していたら、

チャ太が、蓮池の中畔を一匹で、頭を垂れて歩いていた、

「チャ太！！ カリンはどうしたの？　一緒にいたんでしょ？ 」　と呼ぶと、

こちらを見て、首を伸ばしたが、すぐ、すごすご歩いていってしまった、

「カリン～」　と、呼びながら、車庫の方へ戻ると、

カリンは、何事もなさげな様子で、

ちゃんと、車庫の出入り口にお座りして、待っていました、

『もう、門限だから、チャ太には、帰ってもらったわ』　てな感じ～